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ドリップコーヒーとエスプレッソ

最近ちょっとエスプレッソマシンが調子悪かったので久しぶりにドリップコーヒーをたくさん飲みました。

うちはデロンギのESAM1000SJという全自動エスプレッソマシンを10年くらい使っていてその間にいろいろ不調になったり修理に出したり(そのときの記事はこちら)自分で修理したり(そのときの記事はこちら)してます。
今回も自分で修理したときと同じような症状になって同じような感じで修理できたんですが、3日間ほどコーヒーマシンを使えなかったのでその間はドリップコーヒーを飲んでました。


うちで使っているドリップコーヒー製品たち。
ハリオで統一してます。


新宿に通勤していたころはなかなか毎日ドリップコーヒーを作ろうという気にならなかったんですが、今はほぼ毎日在宅なのでドリップコーヒーを作る余裕がある。
ちょっと一息入れるときにお湯沸かしてコーヒー豆をゴリゴリ挽いてドリップするのは良い気分転換になって良いですね。

そしてコーヒーマシンが直って飲み比べてみると同じ豆を使って同じくらいの豆の量で同じくらいのコーヒーを抽出しても味が全然違うのがおもしろい。

エスプレッソというと濃いイメージがあると思いますが、豆の量と抽出量(水の量)を普通のドリップコーヒーと同じくらい(コーヒー豆10gで水150mlくらい)にするとそうでもない。
僕は普段エスプレッソマシンでブラックを飲むときはけっこう抽出量多めにしているので一般的なエスプレッソをお湯で割っているような感じになってます。
味はけっこうさっぱりした印象。

ドリップコーヒーの方は標準的な量で入れると苦味も風味も濃い感じがします。
カフェインがガツンと来るようなイメージ。(実際ドリップコーヒーの方がカフェインは多くなるらしい)

今までなかなかドリップコーヒーの習慣がつきませんでしたが気分によって淹れ方を変えれるようになったら良いなと思ってます。
ドリップの淹れ方ももっと研究したい。

というわけで今日はここまで。

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NAKADA Shugo
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