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発酵器(ヨーグルトメーカー)で中華麹

中華麹コンソメ麹の記事をいくつか書いてきましたがとうとう発酵器を購入。
今日は試運転がてら中華麹を作りました。


買ったのはこちら。
発酵器についてはよくわからなかったので妻と相談しつつ(妻はもともとヨーグルトメーカーに興味があったし)最低限の機能があって安いものを探しました。


実際の製品がこちら。
すでに中華麹がセットされてます。(作り方などは中華麹の記事をどうぞ)
中身はこの本体、蓋、付属の容器と写ってないけど計量スプーンと計量カップが入ってました。
説明書も入ってましたが必要ないくらいシンプルな機能。
コンセントを入れると画面がついて温度や時間を設定するプラスマイナスと時間と温度の切り替え、そしてオンオフのみ。
わかりやすくて良いですね。

中華麹はいろんなレシピや今まで作った経験から60℃で6時間に設定しました。


発酵前。
麹の粒がしっかりして液体と固体が分離している感じがします。


発酵後。(6時間後)
麹の粒が崩れて全体的にどろっとしているのがわかると思います。
味見をしてみたところちょっと塩分がきつく感じますがこれはこれで調味料として使う分には問題ない。(そして冷蔵庫保管しても少しずつ発酵は進むのでだんだん味が丸くなっていくのも楽しめる)

今までは炊飯器でやったりコーヒーメーカーの上に置いたり湯煎したりいろいろやってましたが発酵器だと温度管理を任せてしまえるので楽ですね。
途中3回くらいかき混ぜたときの感触だと4時間くらいでもうほぼできてる気もしました。
しっかり温度管理してると発酵も早いみたいです。

今後は今までより気軽に作れそうだし継続して作っていこうと思います。
あと他の麹調味料も気になるのでまた新しいのを作るときは記事にするかもしれません。

というわけで今日はここまで。

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NAKADA Shugo
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