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-04)今更ですがそもそも、人類史は少食なのです
今回は4回目でいよいよ
最後となります!
前回のお話はどうでしたか?
今回もよろしくお願いします
このシリーズでは、
4回に分けてお話を致します
・食べること
・食べないこと
などなどを中心に考察して
語っていますが・・・
そうですね、色々とお話を
していますので聞いてもらって
リアクションをもらえると
とてもうれしいです!
半分は僕の独り言で聞いてもらって
でも、半分はガチで聞いて下さいね!
ではでは、本題に入りますね!
④そもそも、人類史は少食なのです
またまた前回の続きです
<次に2つ目の理由です>
そもそも、昔の人はそんなに食べてきて
いない分けで、何十万年・何百万年も
前から、人類は少食なのです
もちろん、飢えによる飢餓な状況も
たくさんあったことでしょう
ちなみに、大事なことなので
あえて言いますが・・・
現代の断食やファスティングを
習慣化している人達はあえて
これらのメリットを活かしています
しかし、食べたくても食べられない
状況での飢えによる結果的な断食と
意図して実行する断食では心理的な
バックボーンが全然違いますので
同じ影響でないことはあきらかです
説明のつかないところまで
深く掘って言いますと、、、
寂しがり屋の人が寂しがって晩御飯を
食べるのと、寂しがり屋の人が全く同じ
メニューを家族などと楽しく食事をする
のでもその食事の栄養面の働きかけは
違ってきます
寂しがり屋の人が楽しく食事を摂るか
摂らないかで血液や細胞の活性化は
変わってきて食事の栄養の吸収比率が
同じ食事とは思えない「差」となるのです
話しかけて水を飲んで健康になる人や
愛情を持って育てたお花が元気だったり
するのも同じ原理だと言えるのでしょう
そんなことを否定する人にとっては
実態のないことにもなるのでしょうが
僕は、そうであると認知しています
それを踏まえて考えると・・・
昔の人々がそんなに食べないことが
悪いのかと言えば、悪いことではなくて
人間の肉体も少食に合わせて勝手に機能
しています
ですから、むしろ
少食こそが良いことなのです
大昔の人たちもそのことに気が付いて
いる人はたとえたくさん食べることが
できたとしてもたくさん食べませんでした
三国志などを見ていると、皇帝などの
ような地位についている人が暴飲暴食
しているシーンがありますので・・・
なかにはそういう人もいたのかもしれ
ませんが、王様や皇帝や貴族や役人でも
賢い人たちは、きっと、暴飲暴食はして
いなかったことでしょう
王様や皇帝や貴族や役人ではない
一般庶民は、そもそも、貧しい生活を
していたら暴飲暴食なんてしたくても
できません
現代で考えてみると・・・
大多数が暴飲暴食しています
なのですが、よくよく考えてみると
世界中の中でも比較的裕福な国で、
しかも、ココ最近、約40年、50年
くらい前からの出来事なのです
僕にとって印象的な言葉に、、、
「腹八分に病なし、
腹十二分に医者足らず」
と言う格言があります
僕は本当に
この格言の通りだと思っています
つまり・・・
そもそも大昔から人類は少食であって
その少食なライフスタイルに合わせて
体の機能が起きていると言うことです
ですから、1日3食を毎回毎回、お腹
いっぱいの満腹感で満たす行為は、
人類の歴史に逆らった食習慣です
少食をベースとするべきです
現代の国内の食習慣では体のメカニズム
とは噛み合っていない食生活だと言うこと
これを理解しなければいけません
理解がどんどん進んで行けば、
腹八分も良いですが・・・
1日2食だったり、1日1食だったり
軽めの断食としてファスティングを
することが可能になってきます
そうやって空腹をコントロールする
ことで、オートファジーをはじめとして
サーチュイン遺伝子などなど
空腹を習慣化することでしか辿り着けない
領域に踏み込むことが可能となってきます
そうやって、私達の体内は空腹の状態との
関係性によって、高い健康へのパフォー
マンスを実行できるようにできているのです
これが、2つ目の理由となっています
ココから観えてくることはシンプルです
「昔の人は少食で
現代の人は食べ過ぎである」
そもそも、食べれば良いと言う直線的な
考え方は社会にはびこっているいんちきな
思考性であることが観えてきます
もっと言いますと・・・
自然界の生き物で太っている生き物は人間と
人間と暮らしているペットくらいであって、
自然界の生き物はたくましく筋肉質だったり
弱弱しく痩せていてヨロヨロしていたりします
つまり、太ってしまう人間が多くても生きて
行けるのは生存競争の自然界の法則から
外れていることを表しているとも言えます
いずれにしても、小太りな時期を長く
過ごした僕が言うのも何ですが、、、
太ってでも生きて行ける人間社会は
ある意味では生物として不思議なものです
そして、、、
この2つの理由からまとめますと
これらの2つの理由によって、僕たちは
どんどん口の中に食べ物を入れていけば
体の中で必要な栄養が吸収されて使われ
ていく
このような感覚になってしまいがちな
ことが思い込みであって間違いであると
説明ができます
ですから、食べる量と中身はちゃんと
考えなければいけないと言うことです
個人的には考えてもきりがないくらい
の状況ですので、「なるべく健康的」
くらいの食材と調味料などを主として
ハイブリッド型な食習慣が現実的かと。。
そのようにとらえています
そこから、食事回数は1日に1回、2回で
空腹時間を重要視して害となるものは
デトックスするようなことを習慣化して
います
そして、このことがしっくりきたら
食事のために仕事をすることが必ずしも
100%であるとは思えなくなってきます
例えば・・・
僕の場合は、夜勤の仕事なので家族と
生活リズムが違ったりするのですが
仕事から朝の6時30分くらいに帰る
のですが食べるものがなかったら
お風呂入ってそのまま食事無しで寝ます
そして、お昼過ぎに起きて食事をする
食べ物がなければそのまま食べずに
夜勤のお仕事に行ったりします
これって、食べるものが無かったことに
よる飢餓ですが、これをストレスなく
受け入れていますので・・・
僕にとってはファスティング状態です
すると、、、
オートファジーやサーチュイン遺伝子
などなど飢餓スイッチの作動による
良いことのメカニズムが働きます
ストレスなく受け入れるのがポイント
ですが、これこそが世の中にはびこっ
ている呪いからの解放状態なのです
ですから、健康意識のある
あなたは理解しやすいと思います
仕事を頑張るのは良いことですが
食べるために仕事をするなんて
考えで追っかけられている感覚で
働く必要なんてないんです
こう考えると労働意欲の一部を
削ぎ落しているようにも見えますが
もっと違う目的で働くのが労働です
こんな感じで2つの理由からも妄信的に
直線的にバカ食いするような爆食人間は
これからの時代では健康を害することが
考えられます
ですから、爆食は崩壊していくべきだと
考えますが現状はまだまだ少数派です
しかし、一旦、このことを言いたかったので
綴らせてもらいましたがいかがでしたか???
もちろん、あなたがそうだと
言っている分けではありません
周囲を見て考察して感想を頂けたら嬉しいです
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こちらにも本音を散りばらせています。
10分だけお時間を下さい!
読んで頂けるとうれしいです!
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