2025年手放したい習慣
昨日は、「2024年取り入れてよかった習慣」について書いたので、今日は、「2025年手放したい習慣」について書いていこうと思います。
どんなにいい習慣を取り入れても、よくない習慣を続けていては、日々の満足度は上がらない。「やりたいことをやるよりも、やりたくないことをやらない人生の方がいい」と言われる理論と同じですね。
そういうわけで、2025年手放したい習慣はこちら!
・食べ過ぎ
今年も手放したいと思って、色々と取り組んできた甲斐もあって、だいぶ減りました。いい傾向です。達成率は8割ぐらいかな。残りの2割は食べ過ぎて後悔することがあった。
食べ過ぎて後悔した日のことはこちら(笑)↓
来年は、「10割」まで掲げちゃうと余白がなくて苦しくなりそうなので、9割ぐらいを目指そうと思います。9割を維持できるようになった頃には、きっと食事量を自分でコントロールできるようになっていると思うので。
私の場合、食べ過ぎは、気分に大きく影響してきます。食べすぎると、お腹が苦しくなって体的な不快感はもちろん、頭が働くなり、後悔や自己嫌悪に苛まれ、次の食事までお腹が空かず、食事をおいしく食べれないストレス・・・。
ほんとにいいことが一つもないんです。自分にとって心地いい食事量を維持できていれば、それだけで毎日快適にご機嫌に過ごせます。
「食べ過ぎない」というよりは、「毎日おいしくご飯を食べる」ために「食べ過ぎない」という感覚です。
・今の働き方
習慣ではないのですが、今の働き方を手放したい。社会人になってから、会社員として働き続けて8年ぐらいになるのかな。もうね、組織に縛られて働くことが息苦しい。
8年続けてこれたので、きっとこの先も頑張れば続けられるとは思うのですが、精神衛生上よくない。この先、あと30年以上働くとして、このまま会社員として働き続けると思うと、「働くために生きてる」ような気持ちになってくるんですよね。
毎月、休日とお給料が安定してあることは、ありがたいことなんだろうけど、仕事のために生きたいわけではないので。あくまで、仕事は人生の一部だと思うので。
いきなり会社員を手放すのは、私にとってはリスクが大きいので、会社員として働く時間を減らしていくとか、だんだんと手放していきたい。
そのためには、自分の仕事を創っていかないとだね。
・他者比較、自己嫌悪、自己否定とか
人間が、これらを手放すことなんてできるのだろうか。出家して僧侶にでもならない限り、この感情は一生あるんだと思う。笑
それを前提にした上で、そう感じる時間を減らしていけたらいいなと思います。他人と比べて落ち込む時間。自己嫌悪や自己否定して、自分のことを嫌いになる時間。
そういった時間よりも、「こうしている自分好きだな」「ここにいる自分好きだな」「この人と一緒にいる時間好きだな」と、自分のことを好きだと感じる時間を増やしていきたい。
そういう時間が増えるほど、日々の暮らしは心地よく楽しいものになっていくと思うから。そのために、こうやってnoteを書きながら、自分にとって心地いい暮らしを研究しております。
そういうわけで、わたしの2025年手放したい習慣。2025年が終わる頃には、すこしでも手放せているといいなぁ。
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