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エッセイ/毎日note宣言の後悔が吹き飛んだ話

はじめまして。凪と申します。
読んでくださりありがとうございます。
noteを本格的に始めました。
しばらくは、エッセイのように色々なテーマで書いてみたいと思います。

宣言翌日の朝

昨日、毎日note宣言をしました。

けど、寝て起きてすぐに後悔。

別に誰かにやれと言われたことでもない。
更新できなくて困る誰かは別にいないのだけど。

その気持ちは多分、「更新できないかも」の不安より、「更新できなくて、また自分のダメさを思い知るのでは」という不安。

これで更新できなかったら、またしても挫折経験が増えるだけでは?
自分で自分を傷つけにいってどうする。

その気持ちをどこかに飛ばしたいがために、noteの中にいる先輩クリエイターさんのページにお邪魔して、たくさん読みました。

その中で、こちらの高田ともみさんの言葉がとっても響いたのです。

アウトプットすると、決めるのが先 高田ともみさん

書くって、結局、やっぱり、圧倒的に、「考えること」なんですね。
生きる濃度がなんだか変わった気がします。

アウトプットすること、ペースを決めることが大切、と書かれていました。

ソッコーで後悔したけれど。
宣言通りとりあえず2日目を書いてみようと思った。
3日目も書いてみようと思っています。

高田ともみさん。
感謝の気持ちでいっぱいです。
勝手ながら「それで間違っていないよ」と言われているような気持ちになりました。

私も少しずつ、アンテナをピコンピコン、させてみますね。

小さなメモのこと

私はずいぶん前から、気がついたことや思ったことを書き留めるメモを持っています。

これは、尊敬する友人が2人ともやっていて、真似をして始めたもの。
驚くことに、二人は何年もその習慣を続けていた…。
(しかも電話中にサッとそのノートを取り出して引用しながら話したりしてくる)

ずっとポケーっと生きていたので、この友人からは真っ当な人間になるために必要なことを色々教えていただきました。

さて、メモに書き留めることで、毎日周りのことや自分の気持ちをよく考えるようになりました。

2020年の5月を見ると、こんな短いメモを発見。

嬉しかったこと、悲しかったこと、プラスマイナス関係なく、
毎日のささいなことを大切にしたい。

そうか、ささいなことを忘れたくないから、私は書くことをしたかったんだ。
じゃあ、明日も書いてみよう。
と前向きになれた次第です。


今日の一曲

先日、小さなライブ会場に行きました。

圧倒的なパワーを前にすると、感動して泣いてしまう時があります。
先日のライブは、紛れもなくその1回でした。

合間のMCで、映画を観たという話をされていて。
「感動するものに出会ったときに、何か書き残した方が良いと思うけれど、簡単な言葉じゃ違うような気がして何を書いて良いかわからないことがよくある」と。

高田ともみさんの記事を読み込んでいる中で、こちらの記事が、この話に通じるものがあるな、と発見でした。

その日のライブのセットリストの中から、すごく好きな曲を。
日曜日はこの曲から始まり、奇妙礼太郎さんの音楽と過ごしました。

思い出の店 奇妙礼太郎

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