凪|なぎの育児キロク

書くこと、読むことが大好き。 専門分野はヒトの心と親子支援。公認心理師、ライター、養護教諭。 1歳の息子、夫と3人暮らし。 noteには、書きたいキモチをそのままに、忘れたくない日常を綴ります。 撮影した写真は、たまにフォトギャラリーへ。

凪|なぎの育児キロク

書くこと、読むことが大好き。 専門分野はヒトの心と親子支援。公認心理師、ライター、養護教諭。 1歳の息子、夫と3人暮らし。 noteには、書きたいキモチをそのままに、忘れたくない日常を綴ります。 撮影した写真は、たまにフォトギャラリーへ。

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エッセイ/凪というものについて

安田講堂での出会い数年前に、東京大学大学院で研究をされている滝沢龍さんのお話を聞きました。 順番に、教授たちが自分の研究について発表して、滝沢さんの番。 若く穏やかそうな彼が話した言葉が、すごくシンプルで、情熱的で、わかりやすく誰にでも伝わるもので、心を動かされました。 私は一人で聞きに行っていて、それはもう、静かに感動。 私もぼんやりと考えていることはあったけど、それがどういう気持ちかはっきりと人に話せるまで整理できていませんでした。 滝沢さんがとてもやさしい言葉で、

    • noteに戻ってきました

      めちゃくちゃ久しぶりに更新します。 どのぐらいかっていうと、2022年の5月ぶり。 妊娠中の日々を綴っている方も多いので、私もやりたい〜、とか思っていたのですが、私は妊娠中、全然無理な体調の人でした。 それどころか、仕事もほとんどできず。 めちゃくちゃ休み、契約終了してしまったり、ご迷惑をお掛けしたことも多々ありました。 しばらく天井見つめて寝ているしかない期間もありました。 こんなに、何もできないとは。 本当に、妊娠中の体調は人それぞれなんですねぇ…。 無事に子どもは

      • SDGs、プロレス、Vtuber、電験、仕事のためにいろんなことを学んでいて、それがすごく楽しいです。 仕事のためじゃなければ、きっとVtuberのスパチャの金額を調べたりすることはない…😇 自分の世界が広がっているのを実感します。

        • 学びのキロク/今さら聞けないSDGsのキホン

          今、サステナブルとファッションについてのお仕事をしています。 そこで改めて、SDGsについて学び直しています。 SDGsとは?正式名称「SDGs(=持続可能な開発目標)」とは、「Sustainable Development Goals(サステイナブル・デベロップメント・ゴールズ)」の略。 17のゴール・169のターゲットから構成されています。 SDGsでは、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 発展途上国のみなら

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          学びのキロク/知識ゼロの初心者が学ぶ プロレス基本のき

          ちょっと前から、プロレスに関するお仕事をさせています。 と言うとだいたいの人が「え、あ、え!?」(まさか自分でやってるのって聞いてもいいのかわからないけど聞きたい)みたいな、妙な顔になります。 自分に甘すぎる私には、到底できませんってば。 プロレスラーって、本当に大変な職業。 もちろん、ライターとして、ちょこっと関わらせていただいています。 知識がなくてもOK、というお仕事をいただいたのですが、プロレスのプの字も知らない全くの初心者。 これは絶対に徹底したリサーチが必要だ

          学びのキロク/知識ゼロの初心者が学ぶ プロレス基本のき

          今日は2つの勉強会に参加し、とても楽しい時間を過ごしました。 それぞれについては、さっくりとメモをとったので、また記事として書こうと思います。 いしかわゆきさんとmuuteのお勉強会については、実施の前後も含めて、同じものが好きな方の発信を見る楽しさも実感することができました!

          今日は2つの勉強会に参加し、とても楽しい時間を過ごしました。 それぞれについては、さっくりとメモをとったので、また記事として書こうと思います。 いしかわゆきさんとmuuteのお勉強会については、実施の前後も含めて、同じものが好きな方の発信を見る楽しさも実感することができました!

          心の整え方/ジャーナリングアプリ muuteのイベントに参加予定です

          2021年10月18日に、ジャーナリングアプリについて、こんなつぶやきをしていました。 お気に入りすぎるので、本日はこちらの記事にmuuteへの愛を込めます。 昔から日記が続かないのですが、書くことで心や思考を整理したいとはずっと思っていました。 そんな時に、発見したこのmuuteというサービス。 これが楽しくて、心が整う感じがするんです。 飽き性の私でも続いているジャーナリングアプリをご紹介します。 muuteとは?muuteは、思考と感情をAIが分析して、フィードバ

          心の整え方/ジャーナリングアプリ muuteのイベントに参加予定です

          エッセイ/2022年 GWの過ごし方

          連休もついに最終日今年の連休は、予定を詰めすぎることもなくゆったりモード。 たくさん本を読み、近所で遅めのランチをしたり、ぷらぷらとお買い物をしたり。 仕事に関しては、これから加速していくためにちょこちょこ整え作業をすることから、チャレンジ案件まで。 少し書き残しておこうと思います。 【ライターとして】やったことは3つだけnoteやTwitterなどを見ていると、連休中も執筆をたくさんこなしている方がこんなにもいるんだ!と驚いています。 周りを見ると焦る気持ちもあります

          エッセイ/2022年 GWの過ごし方

          エッセイ/毎日noteを一旦ストップし、再スタート

          毎日投稿する!と決めてから数日、思うところがあり一旦ストップしました。 その間に色々やっていたことがあり、本日はその内容について。 一時停止中にやっていたこと見切り発車でスタートしたは良いものの、noteの先輩クリエイターさんたちの記事をたくさん読む中で、一度立ち止まりたいと思い、実行しました。 やっていたことは、こちらです。 一つ一つについて、詳しく述べるのはまた別の記事で。 あぁ、毎日note宣言したのに…というのはさておき。 GWに入り、ゆっくりと考える時間を取る

          エッセイ/毎日noteを一旦ストップし、再スタート

          学びのキロク/心理的安全性について

          本日は、勉強会に参加して心理的安全性について学んでいます。 この言葉の使われ方が、浸透するとともに少し異なる使われ方をしていることも目にすることが増えました。 そのため、一度自分の中で整理しておきたいと思ったのがきっかけです。 心理的安全性とは「チームの心理的安全性」という概念は、ハーバード大学で組織行動学を研究するエイミー・エドモンソン氏が最初に提唱しました。 その概念とは「対人関係においてリスクのある行動をしても、このチームでは安全であるという、チームメンバーに共有さ

          学びのキロク/心理的安全性について

          旅のキロク/土屋鞄 軽井沢工房に行ってきました

          先日、大好きな土屋鞄の、軽井沢工房を訪問しました。 土屋鞄とは一つ一つの製品の魅力が伝わるページはこちら。 愛してやまない土屋鞄。 社会人になり、お給料をいただくようになってから、コツコツと買い集めています。 初めてのボーナスで、チョコレート色の、アジールというシリーズのバッグを相棒に迎えました。 そのバッグを大切に抱えて、初めての職場に通勤していたことを覚えています。 まさかのマンションの上の階から水が降ってきたことがあって、運悪くバッグが水没。 その時にはもうシ

          旅のキロク/土屋鞄 軽井沢工房に行ってきました

          エッセイ/毎日note宣言の後悔が吹き飛んだ話

          はじめまして。凪と申します。 読んでくださりありがとうございます。 noteを本格的に始めました。 しばらくは、エッセイのように色々なテーマで書いてみたいと思います。 宣言翌日の朝昨日、毎日note宣言をしました。 けど、寝て起きてすぐに後悔。 別に誰かにやれと言われたことでもない。 更新できなくて困る誰かは別にいないのだけど。 その気持ちは多分、「更新できないかも」の不安より、「更新できなくて、また自分のダメさを思い知るのでは」という不安。 これで更新できなかった

          エッセイ/毎日note宣言の後悔が吹き飛んだ話

          毎日note と はたらくきほん

          これからの人生を考えるとき、よく立ち返るのは松浦弥太郎さん。 先日、こちらを購入しました。 そのなかで、今の自分に刺さった言葉はこちら。 「いつもはじめましての自分でいる」というもの。 30代半ばになってきて、自分をもう少し底上げする必要があると最近よく思っていました。 今年は何か新しいことをやってみようと考えた結果、その一つが「毎日noteを書いてみよう」というもの。 もっと伝わる文章を書きたい なぜそんなことをよく考えていたかというと、自分の書く文章がわかりにくい

          毎日note と はたらくきほん

          「教員を辞めたい」というご相談のこと

          私があまりにもサクッと退職したように見えたからか、退職したい先生たちからのご相談をよく受けます。 決まってお伝えするのは、教員を辞めても、あなたがあなたであることは変わらない、ということ。 教員だから、あなたを好きな人というのはものすごく少ないはず。 あなたがあなただから、好きでいてくれている人、認めてくれている人が、きっとそばにいます。 教員を辞めたら人間としての価値が下がりますか? そんな馬鹿な。 居場所がなくなりますか? また新しい居場所ができます。 教

          「教員を辞めたい」というご相談のこと