【流通センター駅】巨大倉庫の風景!私たちの生活を支える、縁の下の力持ち
流通センター駅周辺は、普段私たちが目にすることのない、物流の心臓部。巨大な倉庫群や行き交うトラック、通過するモノレールなど、街の鼓動を感じる風景が広がります。普段意識しない物流の中心地を、モノレールから眺めてみませんか?
倉庫街への変化、流通センター駅
大井競馬場前を過ぎると、東京モノレールの車窓は「水辺」の穏やかな光景から一変して、無機質な「倉庫群」が広がるようになる。
そして、次の駅「流通センター駅」に停車した。
この駅は、どこか日常の風景とは異なる、独特な雰囲気を持っている。
物流の中心地
駅名からも想像できるように、流通センター駅は物流の中心地だ。
巨大な倉庫が立ち並び、環七通りの終着点や高速道路のインターチェンジも近くにある。
この場所では、日夜、私たちの生活を支える様々な物が行き交っている。
高速道路を走るトラック、倉庫から出入りするフォークリフト、
そして駅を通過するモノレール。
それらは、まるで一つの大きなパズルのように、緻密に組み合わさって、
私たちの生活を支える巨大なシステムを形作っているかのようだ。
私たちの生活を支える、縁の下の力持ち
流通センター駅の周辺は、まさに物流拠点。
いわば我々の生活の「縁の下の力持ち」のような存在。毎日、たくさんの人や物がこの駅周辺を通過する。
私たちがスーパーマーケットで手に取る食品も、どこかでこの街を通過しているかもしれない。
そう考えると、流通センター駅周辺は、単なる「通過点」ではなく、私たちの豊かな生活を支える「出発点」と言えるだろう。
豊かな生活のスタート地点
流通センター駅周辺は、華やかさはないかもしれない。
しかし、この場所がなければ、私たちの現在の生活は成り立たない。
この街は、私たちが当たり前と思っている「豊かな生活」を支える、なくてはならない存在なのだ。
アルバム、都市の旋律
わたくしの愛する東京の街歩きについて語りましたが、東京発の現代ポスト・インストバンド、前田紗希と矢野聖始による“流れるイオタ”が、5作目のフルアルバム「都市の旋律」を2024年10月23月にリリースします🕊
このアルバムは、東京モノレールの全駅を舞台に、それぞれの街の風景や雰囲気を音楽で表現した
ユニークなミュージック・ツーリズム作品になっています。
流れるイオタは、歌のない音楽を日常に広めたいという思いから、このアルバムを制作しました。(今作はゲストが歌っています!) 歌のない音楽というジャンルを知らない人でも、街歩きと合わせて楽しんでもらいたいという願いが込められています。
⇩トラックリスト⇩
01 浜松町、動き出す街の鼓動
02 天王洲アイルの静寂
03 大井競馬場デイライト
04 流通センターを抜けて
05 昭和島ノスタルジー
06 整備場パッシングバイ (feat. Rica)
07 天空橋アクロス
08 第3ターミナル、ニューヨークへ
09 新整備場ライト&ダーク
10 第1ターミナルの雨音 (feat. 松崎 和訓)
11 羽田空港第2ターミナル - 旅の終わりと始まり (feat. 小畑 仁)
皆さん、ぜひ「都市の旋律」をチェックしてみてください!
▶︎配信リンク:
https://lnk.to/02EKNg
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