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多動・衝動的な子と臆病で怖がりな子、共通の課題とエクササイズ

気になるものがあると、すぐに近づいていって触ってしまう。
授業中、立ち上がってウロウロしてしまう。​​​
公共の場で大きな声を出して走り回ってしまう。
何かに集中しようとしても、すぐに注意が逸れてしまう。

このような子は
『多動で衝動的な子』と言われたり、
『ADHDですね』と言われてしまうかも知れませんね。

その一方で、

極端な怖がり。
新しいことに取り組みにくい。
人見知りが強い。
音や光に過敏。
運動が苦手で大人しい。

という子は、
『繊細さんですね』
『HSC、HSPですね』
と言われたり、場合によっては
『愛着の問題では?』
と言われるかも知れませんね。

このような対極に見えるお子さんのアセスメントをしてみると
共通する不随意運動が強く残っていることがよくあるのです。

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