左右の不随意運動を改善する 1
赤ちゃんの運動パターンが、残っているために、
思い通りに動けない、学べないという子どもが増えています。
その中でも、特に多いなと感じるのは、左右方向の不随意運動です。
頭を右に向けると、右手と右足がピーーンと真っ直ぐに伸びる。
そして左手と左足が曲がってしまうのです。
このため
姿勢が悪い。
食べ方が汚い。
食べる時、肘をつく。
片手がテーブルに置けない。
手元を見ながら作業しにくい。
両手を使った作業が苦手。
眼球運動に問題がある。
文字が汚い。
書くのが雑。
左