大谷選手の会見に思うこと
いつもお読み頂きありがとうございます
先日通訳についてこの記事を書きました
今日大谷選手が会見をしました
新しい通訳の訳出しを聞きたくて
海外メディアの報道をみました
ドジャースの選手育成・能力開発部門主任の
ウィル・アイアトン氏が通訳を務めました
彼は日本生まれの方だそうです
通訳する方の言葉を正確に訳すという
通訳の専門性に沿った通訳だったと思いました
一方で今朝の羽鳥慎一モーニングショーで
アメリカの野球選手の通訳の役割について
このように報道されていました
これらは言葉の問題がなければ
通訳の業務ではないと思いました
通訳である私は
これだけの情報を知ってしまうことに
責任の重みと高い倫理観が
必要とされると思いました
私も通訳として人間として
信頼される存在であり続けたいと思いました
今日もお読み頂きありがとうございます
この記事が英語を学ぶ方々の
お役に立てれば嬉しいです
斉藤祥子
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たぶん一生忘れないと思います。