永井 愛梨/Social firm Lab.代表

Social firm Lab. 〜"自分らしさ"を強みにした働き方を〜 自身の摂食障害の経験から、一人ひとりの困りごとや違和感に合わせて柔軟に働ける場(ソーシャルファーム)を軸にネットワーク形成を行っています。

永井 愛梨/Social firm Lab.代表

Social firm Lab. 〜"自分らしさ"を強みにした働き方を〜 自身の摂食障害の経験から、一人ひとりの困りごとや違和感に合わせて柔軟に働ける場(ソーシャルファーム)を軸にネットワーク形成を行っています。

最近の記事

良いストレスと悪いストレス

こんばんは。急激に寒くなった上に、花粉がすごいですね、、。今は、ブタクサなどが原因だそうで、個人的はスギ・ヒノキよりしんどいです。 Social firm Lab.の永井です。 最近、イベントに向けてバタバタしていて、ストレスは付きものだなぁと感じています。 ただ、ストレスにも"良いストレス"と"悪いストレス"があると考えています。 良いストレスと悪いストレスの違い 良いストレスを受けると、普段より結果が出せたり、行動の源になる。真っ只中にいると判断できないのですが、

    • "仕事・条件に人を割り振る"考えをやめる

      Social firm Lab.の永井愛梨です。 10月23日に、アトツギラボのアトツギ・起業家の共創ピッチをさせていただき、会場のアトツギさんや起業家、支援者の方とディスカッションしたことで、整理できたことを書いておこうと思います。 Social firm Lab.がアプローチしたい人 Social firm Lab.のコアターゲットは生きづらさや働きづらさを抱えながらも表向きは分からない潜在層です。 一見、普通に見える、優秀だったり、人一倍責任感が強くて真面目。

      • 生きたくないけど、死にたくなかった先にあった未来。

        ちょっと重い話です。 書きたいことがいっぱいあって、何からにしようかな、、と思っていたところに、 ちょうど「#想像していなかった未来」という企画があったのでピッタリだなぁと書き始めました。 いちばんしんどかった頃 義務教育の期間は、家庭と学校、習い事で世の中が完結する。だから、自分の中で"当たり前"が勝手に作られていく。 でも、これって結構偏ってて、運任せというか、リスクがあるというか。 私が小学生の頃、長女が学校に行けなくなると、連鎖するように家族全員が精神的に崩

        • 就労困難な"人"ではなく、"人"と"求められるもの"のミスマッチ

          こんにちは。 Social firm Lab.の永井愛梨です。 今日は、"就労困難者"という表現の違和感について。 "就労困難者" ソーシャルファームの活動には欠かせない"就労困難者"という表現。 この表現だと、"人"に問題があるように感じませんか? もし、私が就労困難者と言われたら、少し嫌な気持ちになります。 本来の定義はこんな感じ。 ⚫︎就労に何らかの課題・障害を抱えて無職、低賃金、不安定な就労環境等の状態になっている人を「就労困難者」と定義し、…(参考引用:就

          人生やキャリアを”創る”

          こんにちは、Social firm Lab.の永井愛梨です。 人生やキャリアの”選択”ってよく聞きますが、私は"選択"だけでなく、”創る”というマインドが基本なんじゃないかなと思っています。 今回は、今ある人生やキャリアの先にわくわくできる未来が見えていない人に読んでもらえたらと思います。 キャリアや人生を"創る"とは 人生やキャリアの"選択"という言葉に違和感を持ったのは、"選択"という言葉の意味を調べた時です。 ⚫︎選択…多くのものの中から、よいもの、目的にかな

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          noteはじめました。|自己紹介

          はじめまして、永井愛梨です。 私は、長い間、摂食障害を抱えながら進学や就職してきたことから、ソーシャルファーム支援プロジェクト「Social firm Lab.」を立ち上げ代表をしています。 今まで何度かnoteをはじめようと思い、文章に悩んだり、忙しさを言い訳にして断念していたのですが、ついにはじめてのnoteを書き始めました。 自己紹介プロフィール 生年月日:2000/5/1 出  身:京都 活動拠点:関西圏を中心(たまに東京) 職  業:起業家 ●ソーシャルファ

          noteはじめました。|自己紹介