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怪談を話す怪談師の人たちは、SNSで怪談を募集している。 怪談を話す人には、霊感があ…
呪物の話を動画で観ていて、思い出したことがある。 わたしが、小学校低学年のときだった…
娘が、部屋の中で、すてん、と転んだ。 転んだ、と言っても、本当にすてん、という感じで…
YouTubeで、病気で死にかけた人が話していた。 その人は、肺に水が溜まって、息が苦しくて…
近所のスーパーに、セルフレジができた。 車を混んでいる道で運転するのが怖くて、スーパ…
詩を書きはじめて1年になった。 小説を書きはじめたときにも、自分が小説を書くようにな…
昨日、テレビですごく厨房が狭い食べ物屋さんのことをやっていて、それを観ながら、わたしも昔すごく厨房が狭いお店で働いていたことを思い出した。 そこはパン屋さんだったんだけど、カレーパンに入れるカレーとか、サンドイッチに挟む具とかを、全部手作りしていたから、厨房にはコンロもフライヤーもあって、他にパン窯とかミキサーもあって、狭い厨房に常に10人ぐらいが忙しく働いていた。 ある日、わたしは、大きな鍋の横でしゃがんで作業をしていて、その鍋は火は切ってあるけど今しがたまでぐつぐつ
現代詩手帖の11月号の新人作品で「スポットライト」という詩を、杉本徹さんに佳作に選んで…
過去に行われた呪物展の動画を観ていた。 グッズとして、呪いの置物をプリントした抱き枕…
ブラッドピットが、スプーンでピーナッツバターをすくって舐めている映画があったはずだ、確…
呪物を集めている人の動画を観ている。 わたしは、呪物をほしいとは思わないけど、呪物を…
最近は特になにがあったというわけではないのですが、わたしは板海苔の状態にあります。 …
昨日、テレビを観ていたら、大谷選手がシャンパンファイトをやっていて、そうしたら娘が、こ…
福田恒存の評論を読んでいる。旧仮名遣いなので読みにくいが、読んでいくとだんだん慣れてきた。 近代日本文学は、プロレタリア文学や私小説が不幸自慢に陥ってしまっていると批判されるけど、志賀直哉は評価が高い。 志賀直哉は山手線にひかれたことがある。志賀直哉は家がお金持ちだったから不幸自慢にならなかったのかもしれないけど、電車にひかれたのは痛かっただろうな。 戦争に負けたあと、志賀直哉が被っていた帽子を、米兵がからかって取り上げている場面に遭遇し、小説の神様になんてことを!