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5年後の私|高塚アカネさんからお借りする記事

高塚アカネさんの記事を読んで
「5年後の自分を褒められるのか?」と思って
今に至ります。

ジムの入会日が「休職記念日」という高塚さん。

私の〇〇記念日って何かなと考えたら、
実家に出戻ったのが元彼との記念日だったので、
10月のある日を「独立記念日」としましょう。

実家に出戻って「独立」を宣言する、
なんとも素晴らしい思考回路。


私の5年間をサラッとまとめる

まずは、私の5年間を振り返りましょう。

2018年 (28歳)

この年は女だらけの職場(昼職)が合わなくて
病んで退職して、そのまま水商売してたはず。

2019年 (29歳)

水商売を続けながら
稼いだ金はすぐ使う精神で
まったく貯金できず、
ただ時間を消化した1年です。

それと、クラウドワークスで
記事を書いて納品しました。

単発のご依頼で
「高崎市の地域情報」のまとめた記事。

このときの経験が
今に繋がってるな〜と思います。

2020年 (30歳)

2019年年末から派遣社員に戻って、
年明けにコロナ騒ぎになり、
ゴールデンウィークから同棲を始めた
忙しい年でした。

30歳の節目として申し分ない、
20代のあれこれを回収して
収まるところに収まった1年になりました。

2021年 (31歳)

2020年12月から出社拒否になって、
ほとんど働かなかった1年です。

ゲーマーになったのも2021年で、
人生で1番ゲームした年だと思います。

阿佐ヶ谷姉妹のおかげでnoteを始めて、
Webライターになったのも2021年の秋

「現在の私」が始まった年ですね。

2022年 (32歳)

彼氏と別れた、2022年。

2020年が20代の回収なら、
2022年は20代の清算。

整理整頓、しっかりと。

Webライターで小遣い程度の収入があって、
ひとりで生きるほうがラクだなって
気づいてしまってから、早かったですね。

私は誰かに頼らないと生きていけない
信じてきた32年間を真っ向から否定して、
ひとりで生きる方法を探すようになって、
今日の自由があります。

よかったー、気づいてくれて。

2023年4月 (本日)

5年前より収入が少なくて、
彼氏がいなくて、ゲームもできなくて、
なんとなく「つまらない」はずなのに、
心は穏やか。

今の私に褒め言葉をかけるなら
よく持ち直したねって感じ。

本当、よく軌道修正した。

あらゆる物事・ヒトを見直して
必要に応じて手放したら、
すごくラクになりました。

なんでもかき集めて、
鞄に詰め込んでおけばいいわけじゃなくて
いるもの・いらないものを分けて
いらないものを手放す勇気も必要。


2028年の私へ

さて、20代から抱え込んだものを整えて
こざっぱりした私。

5年後、38歳の私に望むのは
ある程度の収入と貯えです。

結婚してしまえば
赤の他人の人生まで背負うことになって
そんなのまっぴらごめんなので、
きっと独身です。

追い出されることのない住処と
ある程度の貯金をもって
40代に入りたい。

仕事に関しては
サイト運営側で生きていたい。

自分の好きな分野でサイトを持って
収入を得られたら最高ですよね。

5年後の自分を想像していたら
とてもワクワクしてきて、
良い気分になりました。私は単純です。

ある程度の収入・貯えと
「何かをやりきった気持ち」があったら、
5年後の私はハナマルです。


さいごに

唐突に記事を紹介いたしました、
高塚アカネさん。

ありがとうございました🙇‍♀️

高塚さんの連続投稿日数、すごいです……。

継続は力なり。

「え、そうなんだ」「こんなのあるんだ」

そんな情報をゆるっと伝えてくれる
『日刊アカネ』

私、毎日 高塚さんを
追いかけているわけじゃないんです。

ちょっとした時に読みたくなる、
喫茶店に置いてある雑誌とか
病院の待合室にある本みたいな
「ご自由にどうぞ」に選びたくなる1冊です。

ちょっとした時に開いたのはいいけど、
ガッカリする内容だと嫌じゃないですか。

『日刊アカネ』は
開いてガッカリすることがない、
私にとって安定の充実感を与えてくれます。

お昼を食べながら何か読みたいな〜とか。

寝る前の数分でなにか読みたいな〜とか。

そんなときにひっそり眺めてます。

…読書レビューみたいな終わり方するじゃん。

最後までお付き合いありがとうございました🙇‍♀️

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