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【マシュマロ】フジテレビの港浩一社長は日本の失われた30年のすべてを体現していた + つばめグリルとマルタイ棒ラーメンの記事についてのご感想! ありがとうございます!

 マシュマロに感想を頂きました。

ありがとうございます。1月11日に頂いたメッセージなのに、返信遅くなってしまってすみません。フジテレビの問題はその後いろいろあって、状況も当時と比べて大きく変わってきましたね。

やはり、フジテレビぐらい大きな会社だと、社員も一枚岩なわけはなく、ジャーナリズムの責任を果たそうとしている人たちもいると見えてきて、そこはほっとしましたね。特に遠藤龍之介さんと金光修さんのここでちゃんとしなきゃいけないという覚悟はぐっとくるものがありました。

一方で港浩一を筆頭に、未だ、バブルの精神を引きずっている人たちもいて、それが社長として出世していた現実は日本の失われた三十年の象徴過ぎてゾッとしました。記者会見においても時代に反するというか、倫理観に反する発言を堂々と繰り返していたので、そりゃ日本という国はこういう風になっちゃうわけだわなぁと合点がいきました。

わたしが好きだったフジテレビの番組は『トリビアの泉』や『タモリのジャポニカロゴス』、『カノッサの屈辱』、『平成教育委員会』など教養とエンタメをうまいことミックスしたバラエティだったので、それらを手がけた人たちがちゃんと認められる社風であれば、違っていたんだろうなぁと改めて思いました。

社内政治って、本当によくないです。日産もそうですが、大企業は下請けも含めて社会に与える影響が大きいにもかかわらず、経営能力のない人間が出世したいという我欲で台頭していった先に待っているのは破滅だけなんですよね。

港浩一もバラエティのプロデューサーで満足していれば、とんねるずをスターにしたカリスマとして、歴史に残るはずだったのに、向いていない社長になったばっかりに株主代表訴訟をされるかもしれない状況に陥ってしまうなんて、誰一人得しない結果で、見ていてやるせなくなってしまう。

「知足」という言葉もありますが、自分の分をわきまえてそれ以上のものを求めないことの重要性を改めて感じました。



拙記事『【料理エッセイ】つばめグリルは包み焼きハンバーグだけじゃない! ビールが進むおつまみいっぱいな大人のテーマパーク』をお読み頂きありがとうございます!

嬉しいです!



拙記事『【料理エッセイ】業務用マルタイ棒ラーメンで作るネギ油そばが目玉飛び出るほどウマい! 真っ黒だけど意外と苦くないんです。』をお読み頂きありがとうございます!

これ、本当に簡単で美味しいんです!




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