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「伏寇在側(ふくこうざいそく)」言動に注意!どこでだれが見てるか分からなーい。
またまた「中国古典名言辞典」より。
只今、「古詩源」のところ。
墻に耳あり。伏寇に側に在り。(管子)
生垣のところに人の耳がついている。また伏兵のような敵は、すぐわれわれの身近にいる。言動にいささかの油断もあってはいけない。
・伏寇→潜んでいる盗賊。
「伏寇在側」(管子)
常に自身の身のまわりの注意を怠らず、慎みのある言動をするべきだということ。怠ることなく、いつも注意すべきだという戒めの言葉。
昔でこれだったなら、
今だったら余計気をつけないと。
目いっぱいありそうだし。拡散スピードも。
そういえば、日本にも似た言葉がありますね。
「壁に耳あり、障子にメアリー」(元ネタ不明)
「壁に耳あり、障子に目あり、肩にフェアリー」(「銀魂」)
気をつけようょ……。
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