恋も楽しいし、ギャンブルも楽しいし 小説「賭博者」ドストエフスキー ★3
恋とギャンブルに翻弄され、破滅していく青年。
ドストさん自身の体験に基づく作品。
この文庫本で250ページ程。
賭け事楽しいもんね。
変に勝ちの経験があると、
ずっとその希望がこびりついて、
延々と続けることに。
恋も楽しいし。しょうがないね。
うまくいかない、そこにドラマが。
恋とギャンブルで破滅していくなんて、
とても人間的で良いね、健全だ笑
好きな主人公かな。
今回のには、色んな外人さんが。
ロシア、イギリス、フランスがメインか。
それから、ドイツとポーランド。
舞台は、架空の都市、ルーレテンブルグ。
ここは、ドイツの場所から創られてる?
毎度お馴染み、ロシア美女(フランス美女もいたか)
美女と書かれるだけで、脳内お花畑、で読める。
だいたいみんな気が強そうで、そこがまた好み笑
まあ非常に厄介そうだが。
あとロスチャイルドて、
いつから金持ちキャラなんだろ?
ホッペ商会(アムステルダムとロンドンにある有名な財閥)
てのも名前出てきて、
知らんけど、すごそう。
今作は短くてサラッと終わったな。
次また長編大作いくか!
★\(^^)/☆
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