シェア
なべべ
2021年1月4日 21:10
昨日、本紹介した五木寛之著『大河の一滴』にて、ある部分が特に印象に残ったので、「1%のかけら」というマガジンの別枠としてここに書き残したいと思う。私たちは戦争のない平和な時代に生きている。しかし、本当にそうだろうか。一昔前、交通事故による死者数が年間で1万人を超えた時期があった。かつて、それを私たちは<交通戦争>と呼んでいた。<交通戦争>と呼ばれて以降、歩道,信号機等の交通安全