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「灯台下暗し」から学べること


こんにちは、なべです。


推しの出てる動画見てたら、「灯台下暗し」ってワードが出てきたんですよ。



灯台下暗しとは?

あることがとても近くにあるのに、それに気づかないことを指すことわざです。

たとえば、灯台は遠くを明るく照らすけれど、そのすぐ下は意外と暗くて見えにくいということから来ています。

perplexityより


なるほど。


「近くにあるものほど見えにくいことがある」という意味らしい。



よく私があるのは、

家の中で鍵を探していて、
実はその鍵は自分でずっと持ってたのに気づかない

というような状況。


(これ、する人いるよね????あれ??私だけ????)



とにかく

近くにあるほど気づきにくいことがある。


これは、物に限らない。


だから、まずは自分の今の状況とか、

自分の周りをよく見てみる。


すぐそばにあるのに、見逃してしまうのはもったいない。


これって、人生全般言えるかもな~と思いますわ。



そして、いつも同じように見ていると、気づかないことがある。


だから、

違う角度から見てみる。



自分で考えて考えて、で行き詰まったとき

異なる業界の人と話してみたり、違う人の意見を参考にしてみたりする。


すると、流れがよくなったり、もやもやが晴れたり、ちょっと元気になれるんですよね。



私なんかだと、めちゃくちゃ休学や退学のnoteの記事や本を読み漁ったり、

色んな経験をしている人の話を聞いたり考えたりするとかでしょうかね。



もちろん私も、

上の人を見がちだと思ってます。


けど、ギャンブルに染まってる人とか、バイト漬けで生活のリズムが狂ってストレスをぶつけてくる人なんかを目の当たりにすれば、


「案外私って、めちゃくちゃマシなほうじゃね?!?!?」


って思えるわけです。


という考えになったのも、

この前読んだ本にこんなことが書かれていました。


実際、上ばかり見ている人が大学生に多い気がします。みんな上ばかり見ている。 しかし現実を知るためには、上も下も見ることです。

深谷ゴロー. 大学を中退するか迷ったら読む本 (p.14). Kindle 版.


一流の人を見て「どうしたら、あんな素敵な人になれるんだろうか?」と憧れるのも結構だけど、三流の人を見て「どうしたら、あのようにならずに済むのだろうか?」とたまには考えてください。

同書 (p.15).


とにかく私が言いたいのは、世間がチヤホヤしている一流(と言われている人)だけを偏って観るのはやめましょう、ということです。

同書 (pp.15-16).



私も、この著者さんのように、

底辺の人について考えるのは失礼なことだと思ってたし(?)


ちょっと理想を求めすぎていることだってあります。

求めすぎてもいいけどね!


けど私は。

自分の心としっかり向き合えば、


そんなに上を目指さなくても

いいんじゃね?!!!!???????



ねぇ????(^^)



上とか下って結構ウケますよね。

わかりやすいし、みんな想像しやすいから。


だからそれはね、私は上手く付き合っていきますよ。



だから、自分の程よいところで生きてみる。


こういう過ごし方も悪くないな、と思えるわけです。




まさに、灯台下暗しから学べることだなと。


違う角度から見てみる。


今あるもの、自分でもいいし、

普段の私がもっているもの、


あるものをもっと大切にする。


実は自分の中にあった、的なね。



私そのものが人生なので

結局は自分がどうしたいかかな~

にたどり着きました。



近くにある大切なものに気づくためのヒントをくれる言葉すぎますねぇ~

ことわざ一つ一つ勉強になりそう。



てわけで、今回はこのへんで。



\\\ アイシテルヨビーーーーーーーーム!!!!!!!\(^o^)////

ちょっと変化バージョン。



最後までお読みいただき、ありがとうございました🌸

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