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「やっぱり布団が好き」と思うこと4選


こんにちは、なゔぇです(変化球)


来年まで死ねないですね、生きます


んな話ではなく、布団についての記事です。


「最近布団様様だな、、」と思うことが増えました。

寝床とか、当たり前化してしまいがちなものを

あえて向き合ってみようというわけです。


夏場とほんの1ヶ月前まで

週5で床に寝ていた人が書く記事だとは到底信じられないね〜


この手のタイトルでの記事、初めて書こうとしてます。


「ホニャララ◯選とかお手軽で読みやすい内容だな〜」

と読む側は思いましたが、書く側になると

「自分の思考をまとめられるの最高なのでは」

と考える私。



結構布団が私を支えてくれてる感がでかい気がしたんで

私なりにそんな布団の良さを分析してみました。





その① 布団出し入れ時間がもはや“セルフコーチング”



ベッドだと、ずっと同じ場所に固定されているから、

寝るときに変化が感じられない私。


でも布団なら、毎晩毎朝「敷く」動作が入る。


このういッッッッッしょっと布団を敷く瞬間が、

「自分お疲れさま」って気持ちになる。


朝にはサッと片付けて「よし動くぞ」という感じ。




布団敷きと片付け、ただの動作だけ。


それだけでも私にとっては

気持ちを切り替える儀式化しちゃっているのだ。



そう、


これはもはや、

セルフコーチングになってる気がするだろ!!!(こじつけ)



その② とにかくスペースを取られない



布団の最大の利点は、

「必要なときだけ」部屋に登場してくれるところ。



使わないときは押し入れにしまえるので、スペースをとらずに済む。



おかげで日中は広々と部屋を使えて、

夜になると「よーーーし寝るかァ」と簡単に切り替えられる。


一人暮らしには特にありがたい。


ベットか布団かによって、

生きてる実感を感じるか否かが変わるのでは!?

と思ってしまうほど(?)


限られた空間を最大限に活用できるのが布団の魅力だなと常々思います。



その③ 身軽な寝心地が最高




私の布団は、ちょっと厚めのマットレスに、

おばあちゃんから貰ったモフモフ毛布一枚。

このシンプルさが、なんとも心地いい。



重たいベッドのふかふか感もいいけど、

「さっと敷いて、さっと片付ける」こともできちゃう軽やかなのもポイント高い。



もはやお家アウトドア気分(?)だし

部屋の中での気分も少しワクワクしちゃう

(これに関しては謎)



その④ あの冷たさが、なんだか好き



もはや布団とかベットとか

どうでも良くなっている。


だんだん寒い時期になると、布団に入った瞬間

ひんヤァ〜リ

する感じ。


(もはや秋の存在感はどこへ、、、)



最初はひんやりしてるけど、

じわじわと温かくなってくるのが

人間って恒常性やなぁってジワる。



あのひんやり感を最初に味わってこそ、

人間味を感じられるのが癖になってしまう。




どうせなら3選とか5選の奇数でやってしまいそうなとこを

4選としてまとめてお送りしてきました。


自分と布団を分析して思ったこと、

それはやっぱり、布団が好きなんだなということ。




旅先やホテルでベッドに寝ると

「これはこれでいいな」って思うし

そのうち「ベッド最高!」って言ってるかもしれない。



けど今んところは

今ある布団の心地よさに感謝しています。



何かを求める前に、今そばにあるものを改めて見つめ直すと、

その中に思いがけない「心地よさ」なんやら

隠れているものなんだなと感じました。




毎日の生活って、案外こういう

小さなこだわりで豊かになっている気がします。





そんなわけでこの辺で。



最後まで読んでくれてありがとう🌸

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