なべさん
心臓の辺りが最近謎に痛かったので、念のため病院に行った。エコーや血液検査を行い、全く異常無いと言われた。「まあ、多分大丈夫だろうな…」とは思っていたが、安心した。会計の時に「8000円です。」と言われて、心臓が止まりかけた。来るんじゃなかった…と心底思った。 午後から、クラスメイト達とリアル脱出ゲームに行った。変なところで変なミスをして、見当違いの回答を導き出してしまった。楽しかったが、悔しかった。 友人と二人で、ファミレスで晩飯を食べた。会計をじゃんけんで決めようとい
M-1準々決勝の動画を全て観終わった。やはり純粋に一番面白いと思ったたくろうに投票した。しかし、ワイルドカードはラパルフェかロングコートダディなんだろうな…と漠然と思っている。 昼飯に、チャーハンを作ろうと思ったのだが、野菜が白菜しかなかった。白菜の水分で、ご飯がビッチョビチョになってしまった。味は美味しかった。 課題と就職対策をしようと思っていたのだが、気がついたらこの時間である。いい加減にして欲しい。 リュックから飛び出たネギで風を切る
朝からバイトだった。最近成長した気でいたが、全然そんなこと無かった。一個の仕事に、ものすごく時間がかかってしまった。 家に帰り、M-1の準々決勝動画を観た。たくろうさんが面白すぎて…なんでこれが落ちるんだよ…と震えた。 裸木やスッパイマンの種舐める
就活のオンライン面接があった。緊張しすぎて、自分でも何を言っているかわからない時間があった。「あれ？俺…日本語覚えたてか…？」と錯覚するくらいだった。あと、面接が始まる直前に部屋の暖房を切ってしまったせいで、ものすごく寒かった。面接中に暖房をつけることなど不可能なので、最悪だった。頼むから受かっていて欲しい。 別の会社の就活の日程と、授業の日程がガッツリ被ってしまった。最近、絶不調である。 お土産に八橋と紅葉とドラゴン
授業があると思って大学に行ったら、休みだった。全く意味のない移動だった。 家に帰り、M-1の準々決勝動画を観ていたら一日が終わっていた。明日の面接対策をするつもりだったのに…自分の意思の弱さに震えた。 おはようを 言わなかった日の 息白し
M-1グランプリの準々決勝の動画が公開されていたので、五十音順で見始めた。今のところ、アズーロ24が面白かった。まだラ行には到達していないが、我慢できずにラパルフェとロングコートダディを観た。ラパルフェに投票したくなっている自分が居るが、なんとか理性を保ちたいと思う。 不合格通知とコロッケと空風
朝から映像制作のバイトだった。ものすごく気を抜いている時に社員の方に話しかけられて、挙動不審になってしまう場面があった。何も悪いことはしていないのに「すみません」と二回言ってしまった。非常に情けない。 時間をかけて制作していた映像をやっと完成させることができた。まだまだ未熟なのは言うまでもないが、自分の成長をほんの少しだけ感じることができた。 一昨日スマホの使用時間を3時間以内に抑えると決意したのだが、普通に5時間半を超えていた。人間としての成長は、全く感じられない。
諸用で両親が来た。一緒にスーパーに行った際、普段金銭的に断念しているお菓子を、お願いして籠に入れさせて貰った。この歳になってこんな小学生みたいなことをするとは思わなかった。非常に情けなかった。 夕方、友人のタップダンスサークルの公演を観に行った。タップダンスなんてそうそう観る機会は無いし、楽しめるのだろうか…とほんの少しだけ不安だったが、非常にカッコよくて素敵な公演だった。一年生から四年生まで出演していたのだが、素人目にも明らかに学年が高くなるほど成長していることがわかり
アカペラパークというイベントに参加した。研究室希望全落ち、おみくじ凶二連続など色々あり、「人生楽しくないっすわ」とアカペラサークルの先輩に話したところ「楽しいよー！！！」とデカい声で言われた。何の根拠のない意見だったが、なんだか元気を貰った。 おそらく他大学の人達とも交流できるイベントだったと思うのだが、ほとんど会話をせずに帰路についた。こういうところがよくないんだよな…としみじみ思った。 公園の 冬木立にアカペラ響く
元バイトの人達との飲み会があった。お笑いの話題になったので、今年M-1に出たという話をしてみたら、「え、じゃあ面白い話してよ」と言われた。「あ、本当にこのくだりやってくる人居るんだ…！」とビックリした。こういうノリをダルいとわかった上でわざとにやってくる人は今までも居たが、ド直球でやってくる人は初めてだった。「ダルいわ！」と言っても逃げられそうになかったので、腹を括り、渾身の中学時代のエピソードトークを披露した。 ややスベリという非常に微妙な結果に終わった。このくだり以外
就活の筆記試験を受けに京都に行った。明らかに勉強不足で、全然解けなかった。頼むから受かっていて欲しい。 せっかく京都に来たので、京都っぽいものが食べたいと思っていたのだが、就活仲間がラーメンを食べたいと言ったので、二人でラーメンを食べに行った。1000円で特大のラーメンが食べれたので、良かった。 その後、就活仲間と別れ、一人で京都観光をすることにした。とりあえず、清水寺に向かうためバス停に並んだ。観光客が多く、バス待ちが長蛇の列と化していた。外国人のおばさまに「これ全部
授業の一環でドキュメンタリー映像を撮影するのだが、今日はそれに向けたオンライン会議があった。被写体の方が「顔出しするなら公開しないで欲しい」と突然言い始め、「え？え？」となった。事前の情報共有があまりうまくいってなかったらしい…。おしまいである。二度とこのようなことがないように気をつけようと思った。 夕方、部内ライブで披露するため練習をしていたアカペラバンドが、抽選によって落とされたことを知った。最近本当に何もかもうまく行ってない。俺が何をしたっていうんだ。 踏切と 抽
アカペラのゆるい練習があった。音程が高過ぎて、脳の血管がキレそうだった。二回歌っただけで限界を迎えた。独身男5人バンドだったこともあり、会話に品性が欠けていた。非常に楽しかった。 夜、みんなでラーメン屋に行った。学割があるのを忘れ、50円損した。そして、みんなと別れた後、目の前で電車を逃し、寒空の下、一人で20分待つ羽目になった。最近一個も良いことがない…。そろそろ飛び上がるくらい嬉しい出来事が起こってくれないと、割に合ってないと思う。 冬ざれや 姪浜で叫ぶ女
朝から授業だった。自分が大学生活で作ってきた作品を発表するという内容だったのだが、どれも、授業の一環や、サークル活動の一環で制作したものだった。「人を誘う勇気が無いんですよね…」と話すと、「普段から人のために動いてないからだよ」と言われ、結構核心を突かれた気がした。 満月のところだけ切り抜かれた雲
大阪まで「コント師たちの営業のカタチ」を観に行った。ダウ90000×かが屋×金の国×東京03飯塚さんという、最高のメンバーによるお笑いライブである。全員の良さが爆発していた。もう、とてつもなく面白かった。 帰がけ、「あー、あの人名前なんだったっけ？」「飯原さん」「あ、あの人が飯原さんか。え、あの女の子は？」「道上さん、タマちゃん」「あ、あの人がタマちゃんか！多過ぎて、覚えらんねぇ」みたいな会話で盛り上がっているカップルが居た。「最高のダウ90000ファンカップルのカタチ」
「就活で出された課題やらなきゃな…」と思っていたら一日が終わった。頑張れば三十分で終わる課題である。あまりにも時間の使い方が下手すぎる。そろそろ生まれ変わらなければ、このまま大学生活が終わってしまうな…と危機感を覚えた。 秋日和 祖母と並ぶ クレープの列
