不意に思いついて感想文のいくつかに星マークで評価をつけました。 ただ、だんだん評価基準が曖昧になりそうな気もするので、メモしておくと同時に、私のお気に入りのものたちをメモっておこうと思います。（順次思い出したらor増えたら追加） 評価基準★★★★★:お気に入り。額に入れて飾りたい。出会えてよかった。 ★★★★☆:素晴らしい！（ただ、クリティカルヒットはしていない） ★★★☆☆:普通に好き ★★☆☆☆:微妙 ★☆☆☆☆:サイアク、トラウマ（逆に印象的） 私のお気に入りたち（
今年は家族旅行を沢山しました。 1年に3回。 1回目は春に鹿児島と屋久島と種子島に。2回目は夏に松山としまなみ海道と広島に。 そして3回目は徳島、香川（直島）、岡山（倉敷）に。 私は旅先で感じたことを人と共有したいタイプだから、離婚したあと大きめの旅行にあまり行く気になれなくて、行っても1年に1回とかだったのですが、 やっぱり連れ添いたいと思う人はすぐには見つからないなと、ある程度の諦めとか落ち着きみたいなものがやっと出てきて、溜まっていた旅行欲が発散されたのだと思います。
ブレワイ、ティアキンに続いてのゼルダ最新作ということで、結構前から楽しみにしていた今作。 しばらくはとても楽しく遊んでいましたが、最終的に途中まで遊んだらある程度満足して手放してしまったので感想をメモします。 まず、今回メインの「かりもの」という遊びはとっても楽しかったですね。 あらゆるギミックの解法に正解がなく、好きなように遊べるのが良かった。 とくに、木の上とか岩の上とかにもかりものを駆使するとどこにでも行けるのがブレワイ、ティアキンと通じるところがあって好きでした。
（ネタバレに配慮していません） なんとなくタイトルに惹かれて鑑賞した本作。 想像していたより面白かったです。 なんと言ってもループが2分おきという短いスパンなのでテンポがいいのがとても良かったですね。 ちょっと個人的には主人公の女の子があんまり好きではなかった（特に彼氏関連の部分）ですが、それもテンポよく進んでいくことであまりくどくならない味付けになっていた気がします。 設定として面白かったのが、その辺一体にいる人みんな同時に記憶の引き継ぎアリでループするという部分ですね
※ネタバレに配慮していません いい映画だよ〜とおすすめされたので見てみました。 ティム・バートンと言えばナイトメア・ビフォア・クリスマスのイメージだったので（なおこちらも未鑑賞） こんな風に実写の映画なんて作ってるんだ―と意外だったわけですが、 見始めたら素人ながらも「ティム・バートンっぽい」世界観を濃厚に感じるような作品でした。 主人公は、いい年して空想まじりのお話ばかり聞かせる父親にうんざりしていたわけですが、 父親の病気をきっかけに、それらの背景にある父親の人生に思
※ネタバレに配慮していません。 SNSで時々見かけて気になっていた本作がアマプラに来ていたので視聴しました。 お話としては、主人公の夫が家の高所から落下して死亡し、容疑者は主人公のみ。物的証拠では容疑者が特定できず、証人である夫婦の子供の証言にも曖昧な部分がある。真実は藪の中…といったお話です。 お話の感じとしては、「ザリガニの鳴くところ」に近い感じもありますが、一番大きな差異としては、実際真実がどうだったのかが主題ではないという部分です。 なので、本作はジャンルとしては
サイトで、「このゲームやってる同性の方友だちになりませんか」という投稿を見つけ、そのゲームをやってることもあって会いに行ってみました。 投稿を見る限りその方はそのゲームに結構ハマっている方っぽく、私はほどほどに楽しんでいるタイプだったため多少不安はありましたが、 コンテンツに関する話をする友達欲しいなーと思って勢いで連絡してみたところ、会いやすかったのもあってわりとすぐに会ってお話することになりました。 まぁ会って話している時は全然楽しく話はできたものの、ただ、おそらく結
前回別れを決意した後、すぐにタイミングがやってきて洗いざらい話してお別れしました。 まぁその別れるまでの過程が結構酷くて、これは本当に合わなかったんだなと思いながら恨み言をツラツラ書いている下書きもあるのですが、公開するのはやめておきます。 まぁとにかく、人のこと考えられないやつと付き合うのは無理！ってことです。 アプリだとなかなか相手を好きになりづらいなぁという課題を感じていた中で、今回はアプリを使わずに恋愛からお付き合いしたわけですが 実は今回別れた理由って前回アプリで
※ネタバレに配慮していません。 アマプラで次に見る映画を探していたところ、高評価だったので見てみました。 あらすじとしては、余命を宣告されたおじいちゃんが、今までの"ゾンビのような"生き方を見直して、周囲の人達に影響を与えるというお話。 余命宣告系といえば有名なものに「最高の人生の見つけ方」がありますが、それと比べると主人公の出で立ちなども相まって終始レトロな雰囲気で、静かに物語が進んでいきます。 どちらかといえば私は「最高の人生の見つけ方」みたいにはっちゃけちゃおうぜ的
ここ何ヶ月かお付き合いしている人がいるのですが、そろそろ別れを切り出すつもりでいます。 連絡頻度が合わないとか、おうちデートばっかりとか、話が盛り上がらないとか細かく気になる点は色々有って、ここのところどう解決したらいいだろうとずっとモヤモヤモヤモヤ悩んでいたんですが、突然今日気がつきました。 このモヤモヤの根本の理由は、付き合ってても退屈だってことだし、たぶんどうしたって解決できないなと。。 別に無口な人を好きになったこともありますが、ここまで会話が盛り上がらなかったこと
今年、リアル脱出ゲームなるものに2回参加したのでその感想をば。 （どちらもネタバレ防止の為に作品名は書きません） 1個目は、名前は聞いたことあったけどアニメは見たことなかった作品とコラボしてるリアル脱出ゲームでした。 なお、事前に少しアニメは予習したものの、そこまで面白さを感じず途中で挫折しました。まぁそれはさておき。 当日、チケットを見せると謎解きキットみたいなのをもらえまして、謎とか答えに導かれながら建物内をウロウロ。 スマホを使いながらストーリーを進めていく形式で、特
2本映画を見ました。 どちらも書くことは多くなさそうなのでまとめて。 天使にラブソングをいつか観ようと思っていた本作。 ちょうどとてつもなく気分が落ち込んでいる日があったので「今だ！」ということで見ました。 序盤の主人公のめんどくさはちょっとくどかったですが、聖歌隊のシーンで全てを覆しましたね。 やっぱりあの引っ込み思案なメアリー・ロバートが気持ちよさそうに歌うシーンは最高です。（と思ったら、メアリー・ロバートは口パクなんですね！演技すごい。） SINGのミーナもそうです
友人に勧められたのでペルソナ5ロイヤルをやっていたのですが、ついに挫折しました。 一応2学期までは頑張って終わらせたんですが、3学期はちょっと流石に許してほしい。。 挫折した理由ですが、まず単純にクリアに必要なプレイ時間が長すぎる。120時間って…。 2学期の段階で80時間くらいだったので、今までの半分の時間がかかると思うと、もうコントローラーを置かざるを得なかった。 いや、もちろんストーリーがハマれば何時間でもできたと思うんですが、私には全くハマらなかったのも一因です。
焼肉屋が食べ放題のコースを女性だけ割引したとかなんとかで話題になっていますね。 ネットではよく男女という分かりやすい違いをめぐって対立構造が出来上がっているので、さしたる興味はなかったのですが、 「アメリカでは性別での割引は違法」という情報を見て、「そうなんだ〜」と思いつつも、なんだか自分の中でもモヤモヤがあることに気づき、そのあたりの考えを文字にしてみようと思います。 一旦の結論:確かに差別っぽい差別という言葉の意味を調べてみると「所属や属性を理由に異なる扱いをする行為」
私は休日に予定を詰めるのが好きなんですが、今日は本当にすっかり丸一日予定のない日になってしまい、 このままダラダラ過ごしたら絶対に後悔する！ということで気になっていた映画「PERFECT DAYS」を見て、途中まで読んでいた「暇と退屈の倫理学」を読んだら、かなり親和性が高かった気がして色々考えてしまったのでそういう話です。 私と退屈 そもそも私は退屈というものに関する苦手意識がもともと強くて、大学生時代の長い休みがあまり得意ではなかった、というか今ですら1週間も休みがあると
※ネタバレに考慮していません。 ずっと見たかった千年女優とPERFECT BLUEのうち、前者がアベマで配信させていたので見てみました。 うーん。ラスト、好きですね、、。 「「彼を好きな自分」が好きな自分」について最後の最後で言葉にすることで、主体を自分に引き戻してくるところ、とても良いです。 結局全ては自分次第だよね。 「14日目の月の欠け=好きな人を失っている欠け」という考察を読みましたが、超納得です。 好きな人がいると頑張れるしQoLが上がると思っていたんですが、
