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アプリと連動したTANITA体組成計始動☆

 先週、ダイエットアプリ「あすけんダイエット」を登録して、コツコツと記録を続けています。

 「あすけん」は、本日で7日目ですが、そのAI管理栄養士によるコメントでは、7日間以上記録が続いた人においては、5kg以上のダイエットに8割の人が成功しているということです。

 私も、そういった未来に期待しつつ、記録を継続したいと思っています。

 ちなみに、私は、ラジオ体操歴25年以上、四股踏み歴15年以上、家計簿記帳歴30年以上の「理由に納得すれば、キチンと継続できる人」なんですよ。

 こういう人は、一般に、学生時代に夏休みの宿題をギリギリまでため込むなんてことはしなかったはずです。

 私は、日記とか、日々付けなければならないものを除いて、7月中には、夏休みの宿題を終わらせていましたよ。

 よく親が夏休みの宿題を手伝うなんてことを言っているマスコミがありますが、それって、確実に「コンプライアンス」に違反していますよ。わかっているんでしょうか?

 本当には子どものためにならないことをしているという自覚があるんでしょうか。子どもには、宿題という自身の課題は、たとえ出来が悪くても自分で責任を取らせるようにしつける、これが親としての責任だろうと思いますよ。私は、子どもの宿題を手伝ったことなどありませんよ。

 ちなみに、「記録することは改善につながる」とは、よく言われることで、企業が帳簿を付けるのは、単に税務署に税金を支払うためだけでなく、企業が永続的に発展するために必要だから、お上が指導している側面があるんですよ。知っていましたか?

 で、「あすけん」がダイエットに効果があるのは、だんだんわかって来ました。現在、体重は微減ですが、体脂肪率が傾向的に減少して来ています。

 ダイエットには、入り(摂取カロリー・栄養素)と出(消費カロリー・運動のこと)の記録はもちろん大切なんですが、その結果としての体重と体脂肪率の記録も大切です。いわば、通知表ですからね。

 で、読書で得た知見により、体組成計には、スマホアプリと連動しているものがあることを知りましたので、即、家電量販店のアプリにより、スマホアプリと連動しているものを調査しました。

 今までも、TANITAの体組成計を使用していましたが、スマホと連動していなかったので、記録を取り続けるのが難しかったのですね。

 で、調べるとTANITAの体組成計のアプリ連動タイプのエントリーモデル「BC-767」というのが見つかりました。購入時価格、8,160円(税込)でしたが、ポイント活用により、618円で購入しました。
 ※現在は、アプリで確認すると、販売価格が上昇しているようですね。

 早速、アプリを登録し、体組成計で測ってみました。アプリは、「HealthPlanet」というもので、このアプリは、i-Phoneアプリの「ヘルスケア」と連動できます。

 「ヘルスケア」は、「あすけん」と連動しているので、何と、測った体組成計のデータが、「ヘルスケア」経由で、「あすけん」に連携され、日々、記録されていくのです。

 「HealthPlanet」は、体重、体脂肪率、筋肉量、BMI、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量の具体的な数値と、そのレベル(多い・少ない・標準など)を示してくれます。

 このように、アプリ同士が、i-Phoneアプリを連携して、データがつながるというのは、非常に使い勝手が良いものです。正に、古い言葉ですが、「文明の利器」ですね。

 古い体組成計は、質屋に売りに行こうと思っています。単に資源の無駄にはしませんぞ。

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