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月・火、休んで少し復調、今日から在宅
今週の月・火と、職場を休みました。というのも、先週の金曜日、在宅勤務をしたのですが、あまりに調子が悪く、寒気でガタガタ震え、やろうとしても、どうにも仕事ができませんでした。
職場に出勤している人は、「いつもの○○さんと違ってずいぶんサボっている!!」と、きっと思ったでしょうが、やろうと思ってもどうにもならないときはどうにもならないものですね。
で、その後、土・日とそれなりの高い熱が出て、「やっぱり、気のせいではなく、これは変だ!」と思い至り、今週の月曜日、発熱外来を電話で事前確認した上で、最寄りの医者に受診しました。
「インフルエンザとコロナの検査はしますか?」と聞かれたので、「お願いします!」と、即答しました。今は、インフルエンザとコロナを兼ねた検査になっているんですね。
太い綿棒を鼻の穴の奥の方まで突っ込まれて、鼻の奥が少し痛かったですが、これ位は我慢・我慢です(>_<)。
「インフルエンザが流行っているから、私もインフルエンザにでもなったかなぁ。でも、インフルエンザのワクチンは、昨年の秋口早々に打っているんだけどなぁ。」などと思いながら、患者がたくさん待つ中、私も待つこと1時間半以上、ようやく診察室に呼ばれました。
「コロナです。」 「えっ!!」 「周りにコロナの人はいませんですか?」 「いません。コロナのワクチンは、過去に5回打っているし、過去に1回かかったことがあるんですけどね。」 「かかったのはいつくらい前ですか?」 「2年くらい前でしょうか。」 「コロナの免疫は、半年くらいで切れますし、コロナは何回でもかかります。」 「職場にはどれくらい行かない方がいいでしょうか?」 「熱が出たのはいつですか?」 「先週の土曜日です。」 「ですと、土曜日の翌日から5日間が、推奨される自宅待機の日の期限です。ですから、木曜日までですね。ただし、コロナは5類になっていますから、職場の規定に従ってください。」 「在宅勤務はしてもいいですか?」 「熱が下がれば、ただの風邪と同じですから、体調と相談して対応してください。薬を出しておきますが、漢方薬は大丈夫ですか?」 「キライじゃないです。」 「では、葛根湯と(解熱剤の)ロキソニンを出しておきます。」 「そんな普通の薬でいいんですか?」 「熱が下がっていますので(当時、36.5℃)、抗ウィルス薬は意味がありません。では、お大事に。」
とまぁ、そんなこんなで、びっくりのコロナ罹患でした。でも、検査ではっきりしたのは不幸中の幸いでした。
コロナも以前より、弱毒化しているそうで、私の熱も、高いと言っても、37度台の後半であり、びっくりするほどの高熱ではありませんでした。
が、あの寒気とガタガタ来る止まらない震えは、やはり尋常ではなかったですね。
あと、ひどい咳ではなかったですが、咳をすると、肺がかなり痛むんですね。肺が痛むなんて、日頃経験していないので、こんなことがあるんだなと思いました。呼吸器系が炎症を起こしていた証拠でしょう。
そして、月・火と、お休みをいただき、安静にしていると、火曜日後半あたりから、だいぶ復調してきました。で、火曜日のうちに、職場に「予告先発」して、本日、水曜日から、在宅勤務を開始しました(^^)/。
勤務開始時刻は、朝の9時からですが、8時前からPCを立ち上げ、どんどんメール・チェック。不在の間、結構、重要なメールも来ていたりしましたねー(^^;)。
あんなに調子の悪かった先週の金曜日とは打って変わり、本日は、メールの処理も速い速いっ! 「私の“普通”はこんなもんなはずだよな~♡」と思いつつ、一日、ずっとPCに向かっていました。
感染症って、かかるときはかかってしまうけど、予防の意識が薄れてたな~と、反省しましたよ。何だかんだで、健康は大事ですね。