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【専業主婦のご自愛タイム】待ち時間の読書と、図書館と、スタバ

こんにちは、なつめです。

今日は、約10年の付き合いであるバセドウ病のお薬をもらいにいく、月1の通院日。
先週のうちに行こうと思ったけど、PMSで体調がイマイチで今週に見送ったのでした。
そしたら週の前半は、小学2年生の息子が風邪を引いて学校をお休み。
週末の今日、ようやく通院できました。


バセドウ病の経過は、お薬の量はまだ減らないものの改善傾向にあるとのこと。
お薬を飲まなくて良い生活を早く送れるようになりたいです。


病院は混んでいて、1時間かかりました。
でも待ち時間の読書が好きだから、多少混んでいても大丈夫。
今日の待ち時間のお供には、『サード・キッチン』をチョイス。

以前、NHKの番組『理想的本箱』で紹介されていた本で、気になってすぐにフリマアプリで購入。
半年ほど積読していて、ようやく読み始めました。

【あらすじ】
念願叶ってアメリカの大学に留学するも、英会話がままならずひとりぼっちの尚美は、ある日、人種や性別などあらゆるマイノリティが集う特別な学生食堂に招かれる。
手作りの多国籍な料理に癒されると同時に、自らに潜む偏見や差別意識に気付いた尚美は初めて自分と深く向き合う-
時に傷つき、傷つけながらも仲間と支えあい前へ進む姿に感涙する、青春小説。

裏表紙より。※一部省略

4章まで読み進めました。
序盤は主人公・尚美の陰気な感じにモヤモヤしたけど、2章ではワクワクする展開があり、だんだん楽しくなってきました。
早く読み進めたい!

解説を柚木麻子さんが担当されているので、読了して解説を読むのも今から楽しみです。


通院後は、図書館へ。
行きつけの図書館が休館中なので、同じ市内にあるまだ行ったことのない図書館まで15分ほど歩きました。

図書館では、4冊借りてきました。

2週間の期限で借りすぎかな?と迷いましたが、最近は2日に1冊のペースで読むことが多くて。
思い切って4冊借りちゃった。
好きな作家さんの2冊と、新刊コーナーで気になった2冊。

手持ちの『サードキッチン』も早く読みたいけど、借りてきた本も読むのが楽しみ。


そのあとは、スタバでランチ。

ハム&マリボーチーズ石窯フィローネ(左)
アールグレイティーラテ(右)

おひとりさまカフェなんて、こうした用事のときじゃないとできないので、待ちに待った時間です。
家でゆっくりティータイムも良いけど、たまにはカフェにも行きたいよね。

最近、息子の看病があったり、推しが芸能界を引退したり。
いろいろあって、わたしの心は風邪を引いていました。

推しの引退報道が出て半日は普通でいられたんだけど、夜寝ているときに、ふと涙が溢れてきて。
「あぁ、悲しかったんだね。」と半日経って自分の気持ちに気づきました。
本当に、悲しいです。

でも、グループ解散の時ほどショックは受けていない。
あの時は、わたしにとっての推し(心の支えや楽しみ)はそれしかなかったから。
今は心の支えが他にたくさんあるので、うまく気持ちを切り替えられているというか。
好きなものがたくさんあるって素晴らしいなと感じています。

そんなタイミングで下の記事を読んで、やっぱりそうだよね、と。
最近、感じていることや思っていることが、どこかで出てきたり誰かが言っていたりすることが多い。
シンクロニシティみたいなこと。

こういうときは、神さまから自分へのメッセージだと思って、感じたことや思ったことは大切にするようにしています。


そんな感じで、悲しい感情もあるけれど、大好きな本や空間でご自愛タイムをとって、わたしは元気にすごしていく。


ただ一つ、推しと、そのファンの方々たちのお身体が心配。
わたしには何もできないけれど、密かに心を配っております。
どうか、どうか、皆さんが元気でいられますように。


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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