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金融リテラシーUP作戦(読書記録:お金は銀行に預けるな)
金融リテラシーを身につける大切さを教えてくれる本に出会いました。
『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』/勝間和代
※わたしが読んだのは2007年度版
金融リテラシーを身につける目的は、自分のワークライフバランスをより良くし、生活の自由度を高めることにあります。
ここ数年で、積立NISAや投資など、お金がお金を稼いでくれる方法をよく耳にするようになりました。
しかし、その仕組みを理解していなければ意味がありません。
そのためにも、金融リテラシーを学ぶ必要があります。
専業主婦であるわたしは、自らお金を稼ぐ手段というのは少ないです。
そんなわたしがどのように投資と関わっていくか。
わたしはクレジットカードのポイントを使って投資をしています。
少額ではありますが、プラスの利益になっています。
ここからさらに、金融リテラシーUP作戦として、今後やっておきたいことを考えてみました。
①ポイント投資先を分散する。
→投資候補の目論見書をしっかりと読み込む。
②勝間さんのオススメ本、サイト、コンテンツをチェックする。
③chat GPTに聞いたオススメ本をチェックする。
この本は2007年に発行されているので、この本に出てくるオススメ本よりも情報が新しいものが他にもあるかもしれないと思い、chat GPTにオススメを聞いてみました。
すると、以下の本をピックアップしてもらいました。
ちなみに「専業主婦が金融を学ぶために」という前置きで質問を投げかけています。
1. 『お金の教養』 – スーザン・オーマン
この本は、個人のお金に関する基本的な知識や、予算管理、投資、保険、退職計画などについて詳しく解説しています。
2. 『金融の教科書』 – ジョン・L・マケイン、ジョン・E・ボーエン
この本は、金融の基礎から応用までをカバーしており、金融市場や金融商品、金融政策について理解を深めるのに役立ちます。
3. 『金融のしくみがわかる本』 – 佐藤優
この本は、金融の基本的な仕組みや用語を分かりやすく解説しています。特に日本の金融システムに焦点を当てているため、専業主婦にとっては参考になるでしょう。
勝間さんは
「金融には、政治と同じように社会を変えうる力がある。自分の意思を積極的に表していくことが可能である。」
と述べています。
しっかりと金融リテラシーを身につけて、自分の生活だけでなく、社会もより良いものへと変えていくことが大事なのだと気付かされました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。