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ほめてほめられて幸せは倍増していく
こんにちは、なつめです。
先日、小1の息子とお風呂に入っているときに『ママの良いところ』の話題になりました。
息子が思うわたしの良いところは、
・いっぱい勉強しているところ
・本をいっぱい読むところ
と挙げてくれました。
宇宙検定の勉強は今はお休み中ですが、息子の前でもノートや手帳を書いたりしているので、どうやら息子には、わたしが勉強していると思われていたようです。
そして、確かに息子の前で読書をよくしているので、「本をいっぱい読む」は当たっています。
やっぱり見られているんですね、どんなことも。
わたしの姿から、何かを学ぶことは楽しいのだと息子に伝わっていたら嬉しいです。
息子は学校で漢字を習い始めてから、漢字の学習にのめり込んでいます。いつの間にか、中学生で習う漢字まで読み書きができるようになっていました。
クラスのお友達や担任の先生からも、息子が漢字を頑張っていることを認識されていて、息子は褒められて嬉しそうにしていました。
息子のことをきちんと見てくれるお友達と先生に出会えたこと、漢字を楽しく学んでいる様子も見ていてわたしも嬉しく思います。
そして、これは本当に偶然だったのですが、息子の『ママの良いところ』を挙げてもらったちょうどその日の朝、わたしは息子の良いところをノートに書き出していました。
最近成長したなぁと思うことが何個かあったからです。
「そんな話をするなんてすごい偶然だね。ママも今日の朝、〇〇の良いところをノートに書いてたんだよ。」と伝えたら、
「えー!なんか嬉しいなぁ!」と喜んでいました。かわいいね!
ちなみに、わたしが感じた息子の成長したと思うところはこんなところです。
・鼻水を自分でかむようになった
・登校の付き添い距離が短くなった
・算数の答えの単位を漢字で書くこと
・「学校行きたくない」が減ったこと
ほめることは、その子の自己肯定感を上げることに繋がります。
そして、ほめているほうも自己肯定感が高まります。
ほめることは一石二鳥。
相手も自分も幸せになり、倍増していきます。
成長と共に、親と子ではなく、人と人として向き合うようになっていきます。
そうするとお互いがぶつかる場面も多くなっていきそうですが、そんな中でもほめることを忘れないでいたいです。