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ナンロール

少し前、西尾さんの企画記事に、多摩センターの、ナマステキッチンの事を書いた。

私は、この多摩センターの、マナステキッチンに、車ですぐに行けるところに住んでいて。ほんとうに、よく行くのである。

そもそも多摩センターには、京王線のCCカレー。小田急線の駅には、100時間カレーがあり、カレーを食べるためだけに、多摩センターに出没することもある。

その中でも、この、ナマステキッチンが大好きなのである。

まず、美味しい。そして、値段が安い。食べ物の値段も安いが、飲み放題の値段が、特に、安い。そして、なかなか良い雰囲気の店員さんがいる。


ナンがおかわりできるところで、飲み物もついた、カレーが二つ選べるスペシャルカレーのセットで
990円というのは、安い。安すぎる。
もちろん、ナンは、おかわり可能だ。何枚でもいける。

この物価高のご時世で、大丈夫かと思うのであるが、安い。それも、節約家の家内が言うのだから、かなりの信憑性がある。この量であれば、間違いなく都内ならば、1,200〜1,400円は、するだろう。

でもその中でも、私と家族が、特に気に入っているのが、ナンロールである。

これが、1/2個。家内は、安すぎると、何度も確認した。

この、写真の量は、1本の半分、つまり、1/2本だ。


1本で450円。つまり、この量で、225円である。

格安、絶品、ナンロール!



心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

安くて美味しい。嬉しいね。


私は、毎日、朝に、このナンロールを食べる。それは、完全に習慣化されていて。

日曜日の夜には、ナマステキッチンに電話を入れてテイクアウトの予約をし、3本、購入する。そしてそれを、6日間として食べる。

次女がよく、夕食に食べるのだが、水曜日か木曜日に、2本くらい、家内が追加してくれるのだ。


私は、最近、ダイエットを、ほんの少し、し始めている。

ナンやカレーは、ダイエットの敵ではないのかとお叱りを受けそうだが、これだけは、譲れないのである。


だが。

悲しいことに、このお店、夜の時間帯の来客が少ない。

場所が、ちょっと大通りの裏側で、目立たないのである。


このご時世に、夜は、22時にラストオーダーである。つまり、23時近くまでやっている。安い。特に、飲み放題が安い。美味しい。店の雰囲気は、良い。

これ以上、言うことがあるだろうか。


私は、ナンロールを、朝の常食にしている。これを、続けたい。だから、ナマステキッチンが無くなってしまっては、困る。どうにかして、支えたい。心から、切に、そう、願っている。


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、|呟(つぶや)いた。

それって、コジの個人的な願いだよね。



うむ。駄洒落?



私の、ナンロール愛、そして、マナステキッチン愛は、家内も、子供たちも、嫌というほど知っている。そして、協力してくれる。というよりも、みんな、ナマステキッチンが好きなのである。


夜、家内に、ナンロールが朝の元気の源だと話したら、こう、返ってきた。

潰れなきゃ良いけれどね。コジくんの、ナンロールだけじゃね。頑張って欲しいね。安くて美味しくて、近いもんね。

今後も、ずっと、ナマステキッチンを、支えていくつもりである。あらゆる手を使って。

マッサージをすると、家内は、上機嫌になる。

家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて平和である。


だから。


これで、良いのだ。


■追記■
今回の記事は、西尾さんの、この企画に乗っかって、投稿しています。まだ、締切まで時間があります。食に対するこだわり。愛。書いてみませんか。

■追記②■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。


■追記③■
また、スタエフで配信します。もしも御時間があれば、お付き合いください。アーカイブも、後日、貼り付けます。

西尾さん主催で。みんな、面白い方々です
ライブも、アーカイブも、ながらラジオでお聞きください


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