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摂食障がいの克服354【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級&TOEICへの挑戦⑦】

 こんばんは。

 能力不足から、経験不足から、顧客の事情によりというところですが、昨日急遽の対応をした際には、時間や労力だけでなくこの足を使っています。
 バク転の後のまさかの事態で、体がヘトヘトです。

 それでも安定の10時間睡眠の元、今朝TOEIC模試を受けました。
 2時間通して。

 英検1級の超難題の、1題にこれまでのすべてを費やして解くという趣旨とは異なり、いかに2時間の間にたくさんの問題を集中しきって正確に解くかという趣旨のTOEIC(恐らく)。

 リスニングもリーディングも各100問解きます。(合計2時間)

 リスニングでは、問題が進むにつけ、先読みが必要となりますが(リスニングのパート1~4のうち3~4)、だんだんとこの先読みが苦痛になります。
 先読みとは、実際の問題の主体となる会話やスピーチが流れている間に同時進行で全集中してあらかじめ読んでおいた選択肢の正解をマークし(問題は各3つ)、実際に既に自分がマークした問題3つが読まれているそのちょっとした時間に次の問題文全てに目を通しておくというものです。

 悩んでしまったらもう終わりというか、一気にきつくなります。
 気を取り直してわからなければ次の問題の先読みして軌道修正したほうが良いと考えます。これがすごいまた苦痛。1問たりとも落としたくない。

 けれど一旦リズムが崩れると苦しくなる。
 リスニングはそのような感じですが、リーディングもきついです。後半になると長文を読むことが必要にもなってくるので。

 しかし英検1級と違って、とにかく順番通りに解いていくことだと思いました。多少時間が掛かる問題があってもそのあと取り戻せるようにできているような気はします。(リーディングで途中でいつもわりと時間が掛かってしまってその後心理的に焦る)。

 時間は75分のリーディングで、本当に75分使い切って解答する感じです、私は。

 2時間通して解いたスコア:830

 目指すことは誰にもできるとはいえ、本気で900目指してはいるけれど、英検1級の語彙や長文読解同様に今の実力なんだと思います。

 今日考えてみると、TOEICを最後に受けたのはもう12年以上前だったと。
 その際に受けた時も恐らくはすごいブランクぶりに受けていますが、ずっと海外取引には携わっていたので、スコア840が取れたんですよね。
 最初700点台で、それがやはり私は嫌だった。だから800は超えたいと思ったんです。

 先日2時間通して初めて12年以上ぶりに受けてみて(1日に2度も、だいぶクレイジーです)、スコア770と765でしたが、それが今日は830だということです。

 模擬試験15分だったら900点超えたり、1時間だったら800点の後半を取れたりもできていましたが、英検1級同様パートパートではだめで。2時間で一体どれぐらいできるのかとなった時に今は830点ということですね…

 900になるために。後1ヶ月弱あるので、リスニングのパート1&2のミスをなくすこと。1題躓いてもストンと次に行けること、でしょうか。

 例えば受からないとしても、英検1級に挑戦しているっていうことも何かかなーって思ったりします。(TOEICは合否がないので、仮に900点を今の合否に持ってくるとすれば)

 私はもう40代なので、もしもこれらの挑戦を10代とか20代でしていたら違ったでしょうしね。その頃であればできたことも今厳しいこともあるだろうし。バク転もそうだと思うんですよね。40代でバク転とか普通に壁倒立とか、この後ちょっとでもタイミングを逃したらずっとできなかったかもしれない。

 だから、バク転にしても、英検にしてもTOEICにしても、挑戦してみようって思ったことも何かかもしれないなあって。

 もしも10代に戻るなら劇的にまったく違う人生を歩んだと思うけれど。

 でももうここまで来てしまったから、今までしんどかったし今もしんどいけれど、今挑戦していること自体は嫌いじゃないって思うんです。

 今日の勉強記録です。
 *TOEIC模試2時間 
 *英検1級長文読解空所補充2題:正答率 5/6
 
 読んで頂いてありがとうございます。

 

 

 

 

 


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