摂食障がいの克服318【本能】
お仕事から帰宅しました。
昨日は未熟な文章(英作文)を見て頂いてありがとうございました。
10題を2日間に渡って書いてはみましたが、7月から読んでもいたトピックであり、提示する3つの理由が頭にも概ね入っている状態で書いています。
その状態になるまでにかなりの時間が必要だったことも、また事実ではありますが。
1級の過去3回の英作文をネットでみられるのですが、これらの問題も踏まえて、過去問をみていて、青くなりました。
A)政府は増えていくエネルギーの供給に対応できそうか。
B)『human kinds』の問題に科学は対応できそうか。
この模範解答が、①気候変動②食糧不足、そして③はなんと恐竜の様に人類滅亡の危機になれば…的な解答だった。
C)福祉対策は社会の不平等の手助けになりそうか。
C)は以前書いてみたけど私的にはやはり書きやすい内容ではありました。福祉の充実により、生きやすい世の中になるとは思うので。
今朝見ていた過去問では、
*大学の『humanity』に特化した専攻は今日の世界との関係を失っているか
私は頭は悪いけれど、この世の中において、恐らくは実力主義とかテクノロジー一択とか、そういう世の中で、じゃあ哲学とか人類学とかそういうことを学ぶメリットってないの?ということだと思うのですが、この問題がでたら私は絶句だな、そう呆然としました。
いえ、今思えば、その分野を勉強せずに何ベースに生きていくんだろうなーとも思うのですが。歴史や心理学、それがもしも"humanity"の分野であれば。でも専攻か。けれどその分野のプロは絶対に必要であり、それなくして世界はありえないのでは…そう考えつつ自転車漕いで仕事に向かいました。
向かったのですが、その直前にいくつか英作文の議題にもなり得る題目をみていたら絶望感でいっぱいになりました。(クローンの問題等。昨日の遺伝子工学の論点とはまた異なり)
また、語彙問題も絶望的です。
長文(空所補充・内容一致)及びリスニングは恐らくは、というよりはこの時間制限がなかったら解けると思います。心理戦が多々あるので、英検には。
昨日から今日まで、英検1級の方とコメントでやり取りさせて頂いたり、また普段関わらせて頂く中で夢のようなひと時だったと思ってまた英検について書かせて頂きました。関わらせて頂いているノーターさんと関われていることが幸せすぎて好きをくださって本当にありがとうございます。
ここらかはまたいつもの闇です。
私は過食は『本能』ではないかと思っています。
それが、
*今まで無理を強いてきた自分の『からだ』の過食
*今まで無理を強いてきた自分の『すべき』への反応
*今まで我慢ばかりしていた自分への『寂しい』への反応
でも本能とか自然って言っても嬉しくないので、助けを求めるんですよね。誰でもいい。過食から救ってほしい、孤独から救ってほしい、と。
それでストックができないのも、この症状というか特徴です。もう一旦飢えると、たとえ昨日ちょっと幸せでも今日はもう不幸のどん底になる。
冷静に自分の文章を読むと、なんて、愛し甲斐がないんだろうということにはなるのですが、私はノートで繋がらせて頂いている全てに本当に感謝しています。成長がないなあ、と思いつつ。
愛し甲斐がない。
この言葉は『アリーマイラブ』のビリーがアリーに言っていた。
愛しても愛し甲斐がないって。
あれはどういう意味だったか今思い出せないけれど。。
私は夜の不安とか、それは過食とかそういう切望も含めて、恐らくは本能だと思うんです。それも欠乏していたほうの。
だから本当に満たすということが、自分ではできないために、難しい。
明日も仕事です。
がんばりたくないけど、やはりがんばらないと。
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