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摂食障がいの克服225【過食症と英検1級】

 仕事を終えて帰宅しました。

 【英検1級ライティング】制限時間:65分

 *語彙問題:4択。文章自体はものすごくは難しくないのに、4択ともなじみがない。(22問)
 *長文読解:長文を読んでいって、( )に入る語句を選択(1長文3設問×2長文)
 *長文読解:設問の4択の中から長文に内容一致しているものを選択(1長文3設問×1・1長文4設問×1)
 *英文要約:300単語を3分の1程度に要約
 *英作文:200-240単語で、主にトピックに賛成か反対かを論述

 【英検1級リスニング】制限時間:35分

 *会話文を聞いて、内容一致:4択(10問)
 *比較的長い文章を聞いて、内容一致:4択×2(5問)
 *シチュエーションを黙読して、文章を聞いてから内容一致:4択(5問)
 *面接の英文(長文)を聞いて内容一致

 上記が私の理解です。
 今朝、いつもどおり5時前には目覚めてしまったので、英検1級英作文に挑戦。

 議題は、ひとつの民族から成り立つ国家は今後どうなると思うか、という内容でした。ここに対して、自分なりに3つの理由より論述、またリーディング全体が65分という制限時間であると、20分ほどの配分でしょうか。

 この時間配分から考えると、最初の語句問題は悩んでいる暇はなくて、次の長文も日本語で新聞を読むスピードぐらいには英文を読む力が求められて、その後要約問題では、さくさくと要約できて、英作文で漸く自分自身の意見を論述する、という感じでしょうか。

 私はタイピングだけでは非常に早いです。
 今朝はタイピングで挑戦したため、実際には自分で書かないといけないので、もう少し時間がかかると思います。そして、タイピングで挑戦したためスペルミスを連発し、『内容・構成・語彙・文法』それぞれ8点満点(合計32点)の語彙がゼロ点。
 本当一番だめじゃん・・・ってしばし絶句しました。手書きだったらちゃんと点数取れたのか。単なるスペルミスだけではなく、いかに難しい語彙を知っているかという、そういった箇所もみられているようです。

 この約8点満点とのことですが、文法かな、構成かな、どちらかが7点だったんです。(誤ってすぐに消えた)
 満点どころか全部で11点です。合格基準は24点からです。

 しかし妙に、こんな私に11点もくれてありがとう。7点もくれる箇所があってありがとう、そう思ったんです。

 頭が悪いなりに、1級を受けるっていうスタートには来たじゃない。とか、32点中で、たったひとつでも7点取れてよかったんじゃないかなって。

 
 明日からは、この英作の練習を日常に組み込もうと思います。

 こんな私に7点をもらって、やけにうれしかった。

 【過食症】

 非嘔吐過食症と、摂食障害克服だけは、何があっても、私はハッシュタグから外せなかったです。ライフワークなので。
 過食症とは、食べられないとか食べ過ぎるとか、それだけじゃなくて、自分自身が自分自身でいてはいけなくて、算数のようには治りません。

 摂食障がいの苦しさから逃げたいだけで、他の依存症にも平気。ハードルが低い。だって摂食障がいこそが一番、もう苦しい症状で。

 私も拒食のころから、過食のころから、回復期であって、今なお、非常に苦しいです。摂食障がいが苦しいのか、愛情不足なのか。

 愛情不足か。

 愛情不足。でも英検にこうやってフォーカスして、少しでも愛情不足を紛らせられるなら、それでもいいのかも。
 

 

 


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