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摂食障がいの克服347【英語の勉強記録】

 お仕事から帰りました。…今日はちょっと変則的な日でした。

 本日の英語の勉強記録です。

 ①でた単:200単語
 ②1級長文読解(問題集のウオーミングアップと書かれている少し短めの文章):7題(見返したら8題していました)
 ③単語のテキストの模試問題:300単語の意味を確認(ざっと。明日より本格的に少しずつ覚えます)

 TOEICの見直しは今日はできていません。
 TOEICもリーディングは勿論、リスニングもパート3とパート4は半分リーディングと言われています。
 各パートの案内が流れている際に最初の問題及び解答の選択肢を全て先読みします(各リスニングの問題につき、3題出題されます)。実際にリスニングの文章が読まれている間に同時に解答し、解答した解答の問題が実際に流れている際には、次のリスニングの問題及び解答を頭に叩き込む時間となります。1級と同じく、まるでスポーツかのように時間に追われる、頭の疲れる作業だと思うんです。私みたいに注意力も集中力も足りていないと大変です。

 リスニングに関してもリーディングに関してもある程度このところで、苦手な箇所はわかっていて、企業の活動関連とか‥になると思うのですが、どちらにしても様々なケースの出題がなされるので、本当に活きた英語というかそれこそ、The Test of English for International Communicationなんだと思います。

 TOEICもこのところ少しずつでもちょこちょこ模擬試験を受けていると自分の課題が見えてくるのですが、英検1級で考えた時に全部課題は課題で、長文読解について昨日からずっと考えているのです。

 ②1級長文問題

 英語の文章というものは、S(主語・主部)、V(述語・述部)はひとつしかひとつの文章には存在しないので、どれだけ長い文章でも読めないということは、ないはずなんです。文法的には知っているはずなので。

 じゃあ、なぜ長文読解で躓くのか。
 *知らない単語が1文にたくさん出て来て脳が拒否する
 *時間と闘っているので焦る
 *驚くべき文法のミックスが一つ一つの文章に組み込まれている

 等だと思うのですが、私は今日気づきました。
 1級の内容一致の問題は、解答欄の4つの選択肢にまで難しい単語や文法が使われていて、長文自体が理解できても、正解が分からないということがある、と。(個人の勝手な感想です)

 準1級までは逆のように印象を受けていました。長文の全センテンスが理解できなくとも、解答の選択肢はわかる、という風に…。

 10分で1題の長文を読み解答することが求められますが、いい加減に読んで解答できる問題ではないので、やはり時間が掛かっても意味が分かる読み方をしていって、それを短縮することなんだろうなーって思って、7題読んでみました。(8題読んでいた)

 空所補充 3題(5/6正解)
 内容一致 4題(4/8正解)→(5題:6/11正解)
 リーディングの問題集のウオーミングアップ問題です。(1問だけウオーミングアップ問題ではなく本題だった)

 明日よりウオーミングアップ問題の壁を越えて本気で挑戦するのですが、それでも内容一致問題の難しさ。

 昨日1級の長文読解は私には”理解不能”と書いたのですが、”速読が不可能”という感覚かなあと思います。もしも時間をかけていいのであれば、読めるのではないか、と。試験であり、解答まで間違えずに答えられることが求められるのでプレッシャーがすごいです。

 1級を受験した際に、長文読解は、4題長文を読んで、8/13問は正解しています。つまりは全く不可能ではないと思うんです。

 私の現時点で8問解けたらもう充分だと思います‥。
 それぐらいに難しい。

 先日、『英検1級受けようと思ったことがすごい』って言葉を頂いたんです。その際に、誰でも受けられると思うんだけどなーって思ってしまった私(ごめんなさい)。

 英検は誰でも受けられます。ダブル受験もできるように、隣接した級は午前午後に分けられてもいます。私はFP2級の資格を持っていますが、FP2級は3級を持っていないと受けれなかったように思います。

 でもやっぱり受けようって思ったときに準1級は持っていたり、多少なりともわかるから受けてるっていうことではあるかなーって(今日初めて)思いました。

 あの全力疾走で空中に浮かんでるような感覚の中、一応長文4題の全文に目を通して、解答しました。ただ、本気で1文1文に集中とは程遠かったので、あえて、時間をかけても読んでみようと思って、今日7題読んでみました(8題だった)。時間をかけると文法的にわからないということはないです。単語はたまにわからないけれど。でもそれでいて、解答を間違えるんですよねー。解答を確認すると、それはそうか、って思うけど、”そうか~”というような感動はないです。つまり、本当に難しいよね、確かに。って思う感じです。

 とにかく落ち着いて問題文を分解していくと、SとVはひとつしかなくて、それこそ並列の関係がどこにあるのか、動名詞や過去分詞がどの使われ方をしているのかという、2級や準1級の延長戦のはずなんですよね。解答欄の文章の難しさも、単語力もあるかもです。さらっと普通に難しい単語も出てきています。

 然しながら今日の結論は、どれだけ複雑な文章に直面しその後の文章を読むのが嫌になっても、その文章から逃げないで分解することなんだと。(そう思って分解したら次の文章もまた難しい。1級だから。これ、リスニングもそうです。ひとつダメだったらじゃあ、立て直そうって思うのに次も難しいので心が折れていく。1題ならできてもあのボリュームを試験の時間でこなす大変さ‥)

 ①最初の100単語は正解率は6割弱、次の100単語は7割強でした。

 ③1級の試験まで9月ぐらいから本気で覚えた動詞・形容詞・名詞各448単語と句動詞256でカバーしていなかった模試の300単語。
 本編では、左のページに単語が載っていて、右のページに意味があるので確認しやすかったのですが、模試の300単語はまず模試を受けて解答欄で意味確認しないといけないので面倒だったけど、解答欄と問題のページを行き来して、意味を書き込みました。後は明日から覚えるのみです。

 英語のことしか考えていないようですが、7割ぐらい英語に頭を持っていかれているけれど、一旦仕事になると頭が痛いです。

 もう一度だけ英検に戻ると、100%できるわけがないので。

 *英検1級への目標

 私は恐らくは語彙問題はもっと努力をして、22問中18~20答えられることが必須だと思います。

 長文読解は13問中、現状の8問正解すること。がんばって1問、2問正解を増やすこと。

 リスニングに関しても目標もありますが、ライティングの評価と併せて、勉強していかないとって思います。

 筋肉痛になるほど筋肉もないですが、少しぐらい筋トレもしないと。
 
 読んで頂いてありがとうございます。

 

 

 

 

 
 
 

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