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摂食障がいの克服415【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級への挑戦61】

 こんばんは。お疲れ様です。

 引き続き凹んだ出来事も仕事上であったりで、どんな仕事の場合も社会復帰したところだときっとこういうこともあるのかもしれないですね。今までで一番好きだった海外取引に携わる仕事の時ですら、過去の後遺症から声が震えたり、手が震えたり、様々な身体症状があったことを思えばこれぐらい…。そうは思っても過去の何らかのトラウマ・後遺症で引き起こされる症状が多くあると摂食障害同様に自分を責めるのではなく、逆に守ってあげないと、傷ついた心から、と思ったりもします。
 神様にいつも『自分でできることは何でも努力するし、神様にお願いはしません。だから守ってください』そう、昔いつも体の不調を祈っていたように。

 自分じゃない、きっと誰かに許してほしかったというより居場所がほしかったのは過去の自分で、居場所はないままで、今後もないことはわかっていて、『ひとりだ』と実感しすぎて日中に涙ぐんだりもしました。

 もう長い間仕事以外で誰とも話していない。
 仕事でこんなことがあってね、等誰にも言わないままに(そのわりにノートにわりと書いていますが、声に出して…)でも深刻に悩むと潰れるので、"let go"する(以外ないのでそうしています)。

 私には連絡できる家族もいないし…。(いなかった人とされる、これってこんなに辛いですよね。)

 (息子には連絡しています。さすがに母親としては母親らしくなので、弱音は今は吐けない。固定記事に書かせて頂いたように心配もさせたので)

 英語の勉強記録です

 【でた単】
 句動詞:80/100(72.7%)

 【文単】*文で覚える英単語・英熟語
 *文化・歴史:③
 *自然・環境:①
 本文及び英単語・熟語音声を聴き、文字で確認

 【リスニングパート1】abceed
 8/10
 
 【リスニングパート2】abceed
 7/10

 【リスニングパート3】abceed
 4/5
 
 【リスニングパート4】abceed
 2/2

 【大問2:長文空所補充】
 1/3
 2/3
 もう少しで全体の意味が取れそうと完全に取れる場合では全く違う結果になります。昨日の3/3解けた問題は全て理解できたので、冬休みに特訓です。
 
 【大問1:語彙問題】*10年以上前の過去問
 22/25(88%)
 所要時間:10分
 間違った単語は3つとも知っていたので、次回以降は多分大丈夫…
 句動詞は昨日同様大丈夫で、下記の記録です。

 show out:送り出す
 soak up:吸い上げる
 blot out:覆い隠す
 pep up:元気づける
 patch up:修復する
 perk up:元気づける
 carry over:持ち越す
 barge through:押し分けて進む
 clam up:口をつぐむ
 pack off:急いで立ち去る
 bundle up:暖かく着込む
 snap off:ぽきんと折れる
 thumb through:ざっと目を通す
 pin down:はっきりさせる
 peter out:次第になくなる
 rake off:~をかき取る
 太字が解答で、この中で3つほど意味が怪しいものがありました。

 【大問5:英作文】
 *昨日の英作文の根拠の見直し
  病気についてポジティブ案で書きましたが、以前は確かネガティブで書きました。この現状でやはり精神世界の病気の完治は難しいのではないか、という根拠を3つのうちひとつにした記憶があります。

 誰もいなくてもノートの世界があるのと、今は英語の勉強という健全な依存対象があると思います。摂食障害(摂食障害は依存症であると私ははっきりと経験から思います)だとか依存症だとすると自分軸がなく自己肯定感がなく自分の中で解決が見いだせないので、他者に何らかの解決策を求めてしまう習性があり、一時的な不安回避、一時的な所属、実態は空っぽなのにその瞬間の恐怖や依存対象(過食)への回避願望から普段であればしないような行動を取ると思うんです。

 私自身はぐるぐるとこういう波の中で過ごしてきて、英語というはっきりと健全に依存できる勉強対象ができて目的がクリアになったから、今はひとりでも平気って思えます。

 摂食障害と体重は切っても切り離せない関係があります。私の場合は37キロになった拒食の時代があり、その後40キロ、41キロ、42キロ、43キロ、45キロ、46キロ、47キロ、48キロ(全部書いてしまって申し訳ありません)、その都度の絶望を覚えています。

 全て『イコール死』を意味しました。摂食障害なので。

 そんな闘いの最中、前職を始めることになりました。完治しない中で新たな環境で慣れたころに過食が始まって50キロ台になりました。そこから休職して50キロ台になってからノートを始めましたが、今は49キロ台ぐらいになっています。

 他者の評価に生きている。

 これが摂食障害になる体質そのものだから、49キロを『太ってない』じゃなくて、『痩せてる』って近い人に言ってもらえたら安心する症状であるとも思うので、‥私はもうその近かった人を失ったのでひとりだけれど、摂食障害を治すには安心が何よりキイがするので、‥大事な人に大事だと言われる世の中であればいいなって本当に願っています。

 読んでくださり、ありがとうございます。

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