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摂食障がいの克服355【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級&TOEICへの挑戦⑧】
こんばんは。
合計11時間眠ったのですが、体力がないので今日ももうヘトヘトです。
11時間って1日の半分でも眠る勢いで、そこから仕事を差し引くと、後残り僅かになりますが、その時間に英語の勉強するのですけれど、生きているので家事なども必要です。ひとりであり1ルーム(2畳キッチンのついている1K)なので家事もそう複雑ではないけれど‥。よく考えたら自炊していないしとキッチングッズなど片づけてしまって掃除しやすくして磨きました。
キッチンもおふろも誰かが(元々カレですが)複雑な棚など作りましたが全て捨てていつでも空っぽにして掃除できる気持ちよさ。(泣いていた際に『なんで泣いていたのかわからなかった』と笑い飛ばされ、棚ばかりの話題をされたなあと振り返ります。はっきり言って、棚には興味はないです。いつでも丸ごと空っぽにできるほうがいい‥)
勢い余ってキッチングッズも全部捨てそうになりますが、また自炊することもある(かもしれない)。元々お料理は嫌いではないのです。とりわけ、誰かに食べてもらう目的だと、特に。
摂食障がいの名残そのものです。自分のために自炊ができない。自分はそれに値しないという何らかのジャッジだと思います。
今日は従って、あまり勉強ができていません。
今日の英語勉強の記録:
*でた単100:句動詞で最初の正答率は70%。(100%になるまで3度解きなおす)
*YouTubeで見つけたTOEIC990を目指す人のための単語集を聞いていました。30分ほどの動画ですが、300以上の単語がカバーされていて5回ぐらい聞いていました。TOEIC990だけではなくて、英検1級レベルの単語がたくさん出て来て、ワクワクしました。
*英検1級語彙問題過去問50問解いてみました:正答率6割は超えるというところです。
今日はあまり勉強できていないのですが、このYouTubeの方の動画に私は衝撃を受けたのです。
『リスニングを向上させるために』
*音源が聞き取れるか
*そしてその意味が分かるか
私はリスニングってその名の通り『聞くこと』と思っていたのです。聞き取れる=意味が分かるだと・・・
流れている音声が聞き取れてそれが何を話しているのか分かって、問題が何を聞いていて、何を答えるべきかって、全部『文法』だった…と気づきました。
つまり、英検準1級に受かろうと思った際には、リスニングの音源の文章が、リーディングというか目で見える文章において理解できて初めて音源で聞いて理解できるかを確認しているテストである、と。
耳の良さだけの確認じゃなかったんだ、って思いました。
どの級にも言えることだけれど、リスニングの音源を文章化すると、その級の長文問題より、ややわかりやすい文法で問題文が作られています。やはり目で文字を見ると文法というか何を話しているか、何が書かれているかわかりやすいですが、その視覚の情報なく耳からの情報だけだと理解しづらいので。
けれど確かに読まれている内容って、文法やリーディングができて初めて理解できることだったんだって思って。
従って、4技能と言われる所以です。
読む、書く、聞く、話す。
総合的にだし、ひとつ足りなくても前に進めない。
言語であるから、という。
根底にあるのは、本当に文法で、基礎なんだと思いました。
基礎と応用を繰り返して、準1級や1級のリーディングやリスニングをクリアにしていく作業なんだろうなと思います。ライティングとスピーキングもです。また書いていく作業もしていきたいなーって思います。
それでは読んで頂いてありがとうございます。