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思い入れのある曲シリーズ

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曲ごとに絞った解説的なもの。 良い意味でも悪い意味でも思い入れのある曲について語ります。 1ヶ月出来るだけ毎日投稿を目指す。 →31日毎日投稿終了。以降は不定期で更新。
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『RAINBOW』PENICILLIN(思い入れのある曲シリーズ)

『RAINBOW』PENICILLIN(思い入れのある曲シリーズ)

今回はPENICILLINです。

PENICILLINといえば、まさに黄金時代とも言うべき1990年代後半から2000年代前半の楽曲のイメージが強いところですが、筆者的には2000年代後半の楽曲の中にもお気に入りなものが多いです。

その中から今回取り上げたいのが『RAINBOW』。
この曲、ベーシストのGISHOさんが脱退してから1年ほどしてリリースされたシングルでして、そのことを踏まえて歌詞

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『光と影のロマン』宇徳敬子(思い入れのある楽曲シリーズ)

『光と影のロマン』宇徳敬子(思い入れのある楽曲シリーズ)

少年期に聴いた音楽に特別な思い入れを抱いてしまうというのは往々にあることでして。

時が経つにつれてその音楽のことを忘れていたとしても、何かのきっかけで思い出した時、不意に耳にした時に記憶がフラッシュバックするということもありますよね。

今回筆者がその感覚を体験したのは、タイトルの通り、宇徳敬子さんの『光と影のロマン』です。

1990年台の後半に小学生〜中学生辺りだった方はご存知なのではないで

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『ハルカ・・・』PIERROT(思い入れのある曲シリーズ)

『ハルカ・・・』PIERROT(思い入れのある曲シリーズ)

少し日が経ってしまいましたが、7年ぶりとなるANDROGYNOS開催のニュースは衝撃的でしたよね。
7年ぶりにPIERROTのパフォーマンスが見られるということで、今回は筆者がPIERROTに出会った思い入れのある楽曲を取り上げます。

PIERROTの楽曲で初めて聴いたのは、表題の通り『ハルカ・・・』なんですよね。
この曲がPIERROTを代表する楽曲なのかと言われるとそうでもないような気もする

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『Can't Stop My Heart』PLASTIC GIRL IN CLOSET(思い入れのある曲シリーズ)

『Can't Stop My Heart』PLASTIC GIRL IN CLOSET(思い入れのある曲シリーズ)

久々にL'Arc〜en〜Ciel以外のアーティストについての記事が書きたくなったので、今回PLASTIC GIRL IN CLOSETについて取り上げます。

このバンドは岩手在住で、筆者がこのバンドのことを初めて知ったのは10年以上前にベースマガジンの記事を読んだのがきっかけだったと記憶しています。

そこにベースの須貝さんのインタビューが載っていて、確か結構マニアックなアーティストが好きだと公

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『Vida』東京エスムジカ(思い入れのある曲シリーズ)

『Vida』東京エスムジカ(思い入れのある曲シリーズ)

今回は東京エスムジカについて。
東京エスムジカは皆さんご存知でしょうか?

東京エスムジカは女性ボーカルの瑛愛さん、平得美帆さんと、作詞作曲を手がける早川大地さんからなる音楽ユニットで、民族音楽のテイストをJ-POP的な聴きやすい音楽に落とし込んだような稀有な音楽性を持っていました。

筆者が東京エスムジカを知ったのはTVで『日立世界ふしぎ発見』を見ていた時で、この番組のエンディングテーマとして『

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『星に願いを』Cocco(思い入れのある曲シリーズ)

『星に願いを』Cocco(思い入れのある曲シリーズ)

今日はCoccoさんの楽曲について取り上げたいと思います。

皆さんはCoccoさんの音楽に対してどんな印象を持っているでしょうか?

なかなかに強烈な歌詞を書くのでそこに注目している方も多いでしょうし、その歌詞を透明感のある歌声で歌い上げるCoccoさんのボーカルが何と言っても好きだという方もたくさんいると思います。

そういったところには筆者も同意した上で、更にここが良い!と思っているのはバン

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『空中迷路』marble(思い入れのある曲シリーズ)

『空中迷路』marble(思い入れのある曲シリーズ)

久々にアニソン界隈のアーティストについて。
今回取り上げるのはmarbleというアーティストです。

marbleはボーカルのmiccoさんと、楽器演奏と作編曲を担当する菊池さんの男女デュオで、いわゆるPOP、ネオアコ的な音楽性の楽曲を主としてアニメのタイアップを数多く手掛けていました。

marbleの活動期間である2000年代後半から2010年代前半までのアニソン界隈はどちらかと派手なタイプの

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『Legacy』Mansun(思い入れのある曲シリーズ)

『Legacy』Mansun(思い入れのある曲シリーズ)

前回に引き続き、今回も洋楽を取り上げます。
今回取り上げるMansunは、これまでに取り上げてきた中でもかなり知っている方の少ないアーティストかもしれません。

Mansun(マンサン)はイギリス出身のバンドで、主に1990年台に活躍し、現在は既に解散してしまっています。

筆者がこのバンドの存在を知ったのは、バンドが解散した後のことでした。
当時は大学生で、よくラジオを聴き漁っていました。
そん

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『Call Me When You’re Sober』Evanescence(思い入れのある曲シリーズ)

『Call Me When You’re Sober』Evanescence(思い入れのある曲シリーズ)

今日はEvanescenceの楽曲について。

みなさんEvanescenceご存知でしょうか。
2000年代中盤あたりに洋楽をそれなりに聴いていた方からすると、印象深いアーティストなのではないかと思います。

筆者はEvanescenceの楽曲をラジオで初めて聴きました。
流れていたのはもちろん『Bring Me To Life』です。
1stアルバム収録の押しも押されぬバンドの代表曲で、この曲

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『君がいるから』菅原紗由理(思い入れのある曲シリーズ)

『君がいるから』菅原紗由理(思い入れのある曲シリーズ)

今日は菅原紗由理さんの『君がいるから』について。

なぜこの曲について書こうと思ったかというと、普段よくいくスーパーでこの楽曲のインストアレンジのようなものが流れていたからです。
地元のスーパーやデパート的なところでよく流れているタイプのあのインストです。

個人的にあのタイプのインストが流れているとついつい耳を傾けてしまいます。
というのも、なんだかあの手の有線って流れている曲のジャンルも年代も

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『煙々羅』陰陽座(思い入れのある曲シリーズ)

『煙々羅』陰陽座(思い入れのある曲シリーズ)

今日は陰陽座について。
陰陽座との出会いはとても印象的で、高校時代に遡ります。

当時バンドをやっていた友人に誘われ、コピーバンドが集うライブイベントを見に行っていました。

その中で女性ボーカルでハードなリフものの楽曲を演奏しているバンドがあり、格好良いなぁと思って観ていたところ、スウィープのテクニカルなギターソロでおっつ!!となり、更にラスサビでは急にベースボーカルがメインで歌うパートが登場す

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『Cheval's palace is here』INORAN(思い入れのある曲シリーズ)

『Cheval's palace is here』INORAN(思い入れのある曲シリーズ)

数日前にLUNA SEAを取り上げたところですが、今回はINORANソロの名曲『Cheval's palace is here』について語りたいと思います。

まずは楽曲について語る前に、LUNA SEAのメンバーについての話を。

みなさんはLUNA SEAのメンバーで誰が一番好きでしょうか?
恐らくほとんどの人が時期に応じて好きなメンバーが変化していっているのではないでしょうか。
かくいう筆者

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『DUNE』鳴ル銅鑼(思い入れのある曲シリーズ)

『DUNE』鳴ル銅鑼(思い入れのある曲シリーズ)

DUNEという単語を聞くとあの青紫のCDジャケットを思い浮かべてしまうのはL'Arc〜en〜Cielファンに備わった条件反射でしょう。

今回はL'Arc〜en〜Cielの『DUNE』ではなく、鳴ル銅鑼というバンドの『DUNE』です。
鳴ル銅鑼、みなさんご存じでしょうか。

鳴ル銅鑼は岐阜県で結成されたバンドで、2010年代後半に特に多くの音源をリリースしていたのですが、現時点では諸般の事情で活動

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『gravity』LUNA SEA(思い入れのある曲シリーズ)

『gravity』LUNA SEA(思い入れのある曲シリーズ)

先日は中秋の名月でしたね。
綺麗な月を見ることはできたでしょうか。

今回は月と言えばこのバンド!ということで、LUNA SEAを取り上げます。

LUNA SEAに出会う前に、筆者はソロアーティストの河村隆一を先に知りました。
初めて聴いたのは2ndシングルの『glass』だったはず。
癖のある歌い方で誇張された物真似の対象になりがちなこの曲ですが、まごう事なき名曲ですよね。

その後Mステを見

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