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「やめな、それ」

現在の食生活は1日1食にしている。
インスタグラムに登場するようなゴリゴリマッチョのような筋肉マンであればタンパク質が足りないためもっと食べた方が良いが、草野球をでホームランを打ちたいがためにほどほどに筋トレしているくらいなので1食で充分だ。

仕事も大してカロリーを消費する業務を行ってはいない。
しかし同僚の昼食を見ると驚く。

カップラーメンや菓子パン、サンドイッチ、アイス、大手企業のお菓子を食べ、午後の業務へ向かう。

大丈夫だろうか?

大して身体を動かしていないのに昼食を食べている。
しかも栄養はない、添加物満点、人工甘味料で素材の味なんてしないものしか食べずに腹を満たす。

皆、1日1食の私の話を聞いてびっくりしている。心の中では変人と思っているかもしてない。(いや、多分思われている)

しかし私から言わせると周りが変人に思える。
そんな食べ物の腹を満たすくらいなら食べない方が健康的である。

「粗食」の方が寿命が長いと言われている。
そう、質素な食事だ。

3食は無駄に栄養を摂りすぎていると言われるが、実際はその3食の中に大した栄養を含まない食べ物を食べている人間が多い。

栄養素を充分に考慮した3食を食べているなら否定しない。

しかし、先程の同僚のような食事をするくらいなら栄養を考えた1食にした方が健全である。

自分も以前は菓子パン、カップラーメン、野菜ジュースといった物を昼食に摂取していたが身体には無意味どころか、マイナスであったことに気がつく。

最初は空腹感があったが1月もあれば慣れてしまった。

同僚は忙しいから、時間が無いからと言って先程のメニューを食べていることが多い。
時間がないからといっても、とてもおすすめできる食べ物ではない。

寿命が短くなるのは明らかだ。

皆、心の中では不健康な食事であることをわかっている。
しかし、空腹だし何か食べなくてはと、不良なメニューを選択してしまう。
そんなメニューを摂取するくらいなら食べない方がマシ、いや、より健康である

早死したくないなら
やめな、それ。

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