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人生の岐路に立つ前に読んでおく本(600文字)

ひと月ほど前、YouTubeのおすすめでこんな動画が上がってきました。

50歳からは「これ」しかやらない
1万人に聞いてわかった「会社人生」の上手な終わらせ方

今年48の私は気になって見た動画はピンと来ませんでした。

一応、図書館にリクエストをしてやっと回ってきました。

著者は1962年生まれの60歳。ターゲットは私達、団塊ジュニア世代。

2022年時点の日本の人口ピラミッド

動画作成者が分からなかったポイントが本からよくわかりました。

刺さる本か?

最近の本は目次がオチのようになっています。

この本も11頁も目次にさいてます。

試し読みで、引っかかるなら読むのでよさそう。

指定校推薦のようなもの

これほどまでに将来に対する選択肢が与えられているのは、学生時代以来ではないでしょうか。

はじめに

あるタイミングから同年代がバタつき出すんだと思います。

その時になって、ちゃんと準備しとけばよかったみたいな。

まさに、最近経験した指定校推薦のような状態が来るんだと思いました。

年寄りは後悔があるもの

聞き方によると思いますが、『〇〇しとけばよかった』的な話が多いです。

異世界転生モノもちょっと若返ってたり、赤ちゃんからやり直しますから。

どの世代でもあると思います。

今の知識持ったままあの時に戻れたらなぁっての。

引き算しながら読む

とりあえずやれそうな事を見つけるのが良さそうですね。

まずは転職サイトに3社登録してみようと思います。


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