好きっていい言葉ですね・・・・!
こんばんは。
明善です。
今日は「好き」という言葉について考えてみたいと思います。
幼稚園・保育園の子どもたちと接するときがあるのですが、
すぐに「好き!」とか「大好き!!」などと言ってくれます。
私は男ですが、男の子から言われることもあります。
それは多分恋愛とかではないものなのだと思います。(当たり前か)
しかし、年齢が増えるにつれて、「好き」という言葉は簡単には発せられなくなるようです。
特に人に対しては。
小学校高学年から言われるようなことはほぼないですね。
それは何でかな?と考えたことがあります。
そこで思ったのは、赤ちゃんの把握反射です。
把握反射とは、赤ちゃんの指に触ると赤ちゃんは握ってくるという反射運動のことです。
親などへの愛情を自分に向けるための本能と言っても良いのではないかと思っています。
これと同じことなのではないかなと思いました。
言葉は自分に返ってくる。とよく言いますが、
「好き」と言われたらなかなか嫌いになることは少ないと思います。
その子のために何でもしてあげたくなるものかなと思います。
幼ければ幼いほど、愛情を必要とするし、助けを必要とするので、
「好き」という言葉を言うのではないかなと思いました。
成長するに従い、自分でできることが多くなり、相手に依存しなくなるので、「好き」という言葉が減ってくるのかなと考えています。
また、言葉は自分に返ってくる。という事を上に書きましたが、帰ってきてほしいと思うものです。
「好き」と言ったら、「好き」と言ってほしいと心の中では思っているのではないかと思います。
成長してくると、自分が言っても相手がそう言ってくれるとは限らないということがわかるので「好き」という言葉を簡単に言えなくなるのではないかなと思いました。
いろいろと「好き」という言葉について書いてみましたが、
私はこの言葉言われるととても嬉しいです。
気持ちを伝えてくれることが嬉しいです。
好意を向けてくれることが嬉しいです。
もっと年齢が上になっても言うという世の中になったらどうなのかな?
と考えてみました。
お互いがもっと尊重し合い、気持ちよく過ごせるのではないか!?
もしかしたら、外国ではそういう文化があるところもあるのではないでしょうか。
愛情を伝える。好意を伝える。
それが、当たり前になる世の中・・・・良いんじゃないでしょうか。
ツイッターやフェイスブックは日本語で言うイイネが英語ではlikeなんですよね。
likeは「好き」と訳すことが多い単語ですね。
イイネにした人はシャイな日本人の心をうまくとらえていて、
さすがだなと思います。
でも、「好き」の方が嬉しいかもしれないなぁ・・・。
と思いました。
noteは「スキ」なんですよね!
これは結構最初は気恥ずかしい感じもありましたが、
すごく良いなぁと個人的には思ってます。
インターネットで良いなぁと思うことは実際の生活でも良いことが多いと思います。
普段の生活でも、おいしい食べ物を食べた時に、
これ「好き」だなぁ・・・。とか、
子どもが偉い行いをした時とかに、
そういうことやってくれるの「好き」だなぁ・・・!とか、
「好き」って言われたら、
ありがとう!僕も「好き」だよ~!とか
言ってみたいなと思いました!
何か想像しただけで気持ちが温かくなるような気がしません?
ぜひやってみて下さい~!!
やってみた感想などコメントでお知らせいただけたら嬉しいです☆
記事への「スキ」もお待ちしております~!(笑)