
ルーティンの大切さ
最近気づいたことの一つに、
「ルーティンの大切さ」がある。
当初は、そもそも何を取り入れていいのか分からず、また時間の作り方にも戸惑った。
心のことを学んでいく中、何が自分を満たすのか、どんな欲求があり、何を大切にしたいのか、それらを知ることで、一日の時間の使い方が徐々に変わっていった。
意図的に時間を作り出せるようになったり、それまでしていたことを敢えてしないとか、その時間を減らそうと決められたり。
さらには、一人で引き受けていたものをやめてみたり、頼ってみたり。
自分を喜ばせる時間、ルーティンを取り入れ、続けていくと、その心地良さから、それらをやらない選択がなくなっていく。
「形」でなく、「やりたい」が増えていく。
生活のリズムを整え、ルーティンを取り入れるということで、心に余裕が生まれ、仕事にも、家事にも、人間関係にも良い影響を与えてくれる。
地道に続ける、時間をかけるからこそ実感できることって、本当にたくさんある。