自分をもっと褒めよう
朝起きてすぐデッキに出て、冷たくて新鮮な空気を体に触れさせてあげた自分を、
忙しい朝、ジャーナリングの時間を作ってあげた自分を、
急な、しかも時間のかかる仕事を振られたが、一人で抱えず、手伝って、と言えた自分を、
急遽休みだった人の仕事に対して、誰も何も言わない中、私やりますって率先して手を挙げた自分を、
それを就業時間内にこなした自分を、
気持ちよく退社できた自分を、
ご褒美に、チョコバナナスコーンを作った自分を、
そんな余裕を持てた自分を、
誰に、何を言われなくても、自分が褒めてあげたくなった。
それは、自分の内側だけのことだけど、とても清々しかった。
どんな小さなことでも、自己満足でも、自分が気づいて、掬い上げてあげて労う。
それが、どれだけ自分が喜ばせるか。
自分が自分にしてあげられる、とても大事なことなんだ、そう実感した。
家族にも自然とお裾分けしたくなる心地良さ。
自分をもっともっと褒めてあげよう。