2分で読める子育てエッセイ№313 『うっかりすると5パックは消える』
小4の娘が納豆にハマった時期がある。
だんなもワタクシも納豆が大好きなので、朝から納豆ご飯の確率が高い。
多い日は朝から3パック、続いて昼御飯にも消費するので、冷蔵庫には常に大量に納豆を準備する羽目になった。
スーパーに行くと、納豆コーナーが大きくとってあり色々なものがある。
我が家でも、それぞれが好みの納豆を思い思いに選ぶ。
ところが
『もう!この留めてあるビニール邪魔!!』
と、景気よくポイすると、同じような白いパックに入っているので、中身が何か分からないようになる。
『あなたはだぁれ?』
蓋を開けてみて、食べたいのでは無かったとガッカリすることが続出。
朝から、リアル神経衰弱をすることになった。
仕方がないので、手間だけど、蓋に消費期限と中身のメモをすることに。
9・21 大(大粒納豆)、わさび、赤しそ、あかもく・・・ などなど
『メンドクサイな~』
と思っていたら、理想的な蓋を発見!
「ひきわり」
と、型押しされていた。
『なにこれ~素敵すぎる~!』
全部ではないけれど すっごく助かる!
全然関係ないけど、
『これ考えた人、我が家と同じように朝からリアル神経衰弱した人だな・・・』
と、ちょっぴり仲間意識が芽生えた。感謝感謝。
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迷わずお菓子を大人買いしますよ?怒りません?
ありがとうございま~~~す
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ