『物足りない』くらいがちょうど良かったりする話
どうも、こんなに日焼けした肌で
大阪に帰るのが恥ずかしくなってきてる系女子の私です🙋♀️
日本はまだ美白が流行ってる感じ?←
私の友達にナッツが好きすぎて食べまくったせいでアレルギーになった子がいる。
万が一ナッツの入ったものを食べてしまうと
息がしずらくなって命の危険もあるらしい。
学生時代、その女の子を好きになった男の子からの贈り物が
ナッツ入りクッキーだった時は「好意に見せかけた暗殺だ」なんて
震えていたくらいだ。(もちろんそんなことはない)
幸い私は重いアレルギーなどなく(動物で目が痒くなるくらい)
花粉症もまだ発症してないラッキーガールなのだが
「過剰摂取」が「アレルギー発症」に繋がると聞いてから
「程よく」を意識することが増えたように思う。
それは食べ物などに限らず、人間関係や場所に対する執着も同じだ。
色々な所と転々としながら生きていると居心地の良い場所に必ず出会う。
踏み込んだ瞬間に「ここ好き」「ずっと居たい」と思える素敵な出会い。
でもそれは「何も知らない」からそう思えるだけなのかもしれないということ。
私は最初に感じた感覚が1番正解に近いと思っているのだけれど
長居すればそれなりにファーストフィーリングと違うことが起こるものなのだ。
そういった裏切りも含めてその土地にどっぷり浸かりたい人もいるだろうし
その人たちが書く「なんてこった!!」なブログやノートを読むのは面白いから
大好きなのだが、私は美味し物をちょっとずつ沢山食べたい派なので
今回の石垣島でのリゾバも「もうちょっと居たいかも」くらいで
帰ることにしました🤣
(まぁ、しっかり1ヶ月延長してるんですけどね。笑)
人間関係でも同じような心理が働いてしまうのだけれど
それはそれでお互い「良い人」で終われるし
「なんてこった!!」を乗り越えれば深い友情に変わるので
味わい深い人生です(笑)
気になってる土地の美味しいところだけをつまみ食いできるのが
短期移住(リゾバ)の良いところ!
五感研ぎ澄まして「程よく」を味わい尽くしていこう(笑)
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