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上機嫌と不機嫌、どちらを選びますか?

上機嫌か不機嫌か。

朝目覚めたとき、どんな気分で目覚めるだろうか。私は毎日、不機嫌、、、だった。子供の頃は、早起きに苦もなく、朝早くから起きて、遊んでいた。ところが、大人になるにつれて、だんだんと不得意になっていった。というより、夜更かしばかりするようになっていったので、必然的に朝起きるのは辛くなったのである。それからというもの、二度寝、三度寝が当たり前のようになっていったのです。

その頃は朝起きるとだいたい不機嫌。朝は不機嫌から始まり、一日中、その名残で過ごしていく。そして、夜になって、ベッドに入っても、不機嫌な状態を抱きしめながら、眠りについていたのです。今、考えるとものすごいヤバイ状態。何がヤバイって、潜在意識に対する影響です。心の状態が現実を作り上げるのですから、不機嫌でいればいるほど、不機嫌な現実がことごとく現れるのです。

良いことを考えれば、良いことが起こる。悪いことを考えれば、悪いことが起こる。これは、何度も言うように、作用反作用の法則で必然的です。でも、単純に、良いことを考えるってどういうこと?って思うかもしれません。「良いことを考えれば、良いことが起こる。」を翻訳すると、『上機嫌でいると、上機嫌になることが起こる。』です。潜在意識を説明する場合、考えるとは、気分のことです。良いことというのは、上機嫌という気分のことです。逆に、「悪いことを考えれば、悪いことが起こる。」を翻訳しますと、『不機嫌でいると、不機嫌になることが起こる。』ということです。

朝から上機嫌。そして、四六時中、上機嫌。この状態を保てるのが最高なのです。朝から上機嫌なんて、と思う人もいるかもしれませんが、気分も習慣です。朝、不機嫌な人は、不機嫌な癖がついているだけです。寝癖みたいなものです。ですから、朝、起きた瞬間から、上機嫌でいられる癖をつけてしまえばいいのです。どのようにすればいいかと言いますと、「上機嫌でいよう」という思考を自分で選択するだけのことです。これを、繰り返していると、だんだんと上機嫌の癖がつき、その上機嫌を引きずって、一日中、上機嫌でいられるようになるのです。

四六時中、上機嫌でいられますと、それはそれは、潜在意識に良い影響を与えることができますので、良い出来事がポコポコと起こってくるようになるのです。不機嫌よりも上機嫌。上機嫌でいることを癖にして、良い出来事をたくさん起こしてください。明るい未来が待ってます。

“寝起きはどんな気分ですか?”

最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日も気分良くお過ごしください。

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