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2025年2月20日 水曜日
朝一番で整形外科に行く。ここのところ調子は良かったが、なぜかきのうあたりからまたぶり返してきて、湿布を貼っている。きのう除霊風呂に入ったのに、なぜだ。やはり酒は鬼ころしでは無理なのか。猪祭でなければいけないのか。
やはり整形外科は高齢者が多い。きょうは混んでいたようで、三十分以上待たされた。
担当医は、前回と同じ。この医者が、どうにもこうにもはっきりしなく、口調もずっとむにやむにゃしている。とりあえず鎮痛剤と湿布をください、と言った。湿布はロキソニンが効くのだが、頭痛にしろなんにしろ、私に鎮痛剤はロキソニンは効かなく、イブのほうが効く。それを伝えたら医者は「イブは市販しか売ってないんだよねえ…」と言いながら、分厚い薬辞典を取り出し、ページを捲った。しかし、あった。医者は「昭和の薬だね。はじめて処方するな」と言った。
そのあとは内科にも行く予定だったが、寝不足でつらい上に、整形外科で待たされたので明日以降にすることにする。薬局で薬をもらってさっさと帰る。
家につく頃には、寝不足で限界だった。それでもなかなか寝つけないため、なんとなく『オカルトエンタメ大学』を流して聴いていたら、いつのまにかすこしだけ眠っていた。眠りの中で、大島てると村田らむの声がうっすら聞こえていた。
井上荒野『ホットプレートと震度四』、読了。
はじめて読む作家だったが、なんだか馴染めなかった。というのも今までずっと八十年代〜〇〇年代くらいの本ばかり読んでたので、文章の中に「LINE」などが出てくるのが違和感だった。
乾燥がひどい。親指の爪に大きなひびが入って、服などに引っかかるたびに痛い。やすりで削っても、なかなか凹凸が平らにならない。
安い化粧水を買ってアトマイザーに移し、枕もとに置いて、一日に何度も顔にスプレーする。最近は手にもスプレーする。さらにその上からハンドクリームを塗りたくる。
夕食を作る。豚のタンを焼き、先日作ったねぎ塩だれを乗せ、サンチュで巻いて食べる。タンを久しぶりに食べたが、好物なのでやはりおいしい。
二十時から、高田公太さんをゲストに招いた『きいてる怪』がはじまる。初登場なのに「こんたかだ〜」をぶちかまし、誰にもつっこまれない、高田公太。
楽天のお買い物マラソンがはじまったので、消耗品などを物色する。今日だけアットコスメがポイント十倍になっていたので、ほかのところで買おうとしていたスキンケアやコスメを、アットコスメで注文した。
深夜、お腹が空いてくる。でもご飯を食べるのもなぁ…という感じで、ヨーグルトとパイナップルの芯のドライフルーツを食べる。
ようやくふつうに眠くなってきたけれど、なんだか寝つけなく、最近脚がだるいので、十分くらいストレッチをして、そのあとリンパマッサージをする。
眠いけれど本が読みたい気持ちになって、半目になりながら読む。やがて眠りに落ちた。
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