スターバックス。クリスマス仕様に変身!カフェミストの魅力。
こんにちは。
今日は、スターバックスについて。
わたくし、”One Heart”は普段からスターバックスを利用しておりまして・・・。
「ドリップコーヒー派」で通常は、「ディカフェ(カフェインを取り除いた)のドリップコーヒー」をオーダーすることが多く、ディカフェをカウンターで注文すると、1からドリップしてくださるので、10分ほど待ち時間が発生してしまいます。
なので、モバイルオーダーを利用しています。
(モバイルオーダーについてはまた書きたいと思います)
✧˙⁎⋆スターバックスについて書いたnote。
今の季節限定のジンジャーブレッドラテのカスタムについて書いています☟
上のnoteは、「エスプレッソベース」のコーヒーについて書きましたが、今日は「ドリップコーヒー」をクリスマスの雰囲気にしちゃおう、というカスタム・・・について。
その前に。
先日、ついにスターバックスのアプリで参加している会員プログラム「 Starbucks Rewards(スターバックス リワード)」でステータスがGold会員になりました。
アプリに登録しているスターバックスカードでお買い物をすると、Starがたまる、というプログラムで、一定のStarがたまるとGreen会員からGold会員になります。
Gold会員になると、お誕生日月特典があったり、月に1回ダブルスターDayといって、特定のビバレッジやフード購入で後日Bonus Starがプレゼントされたりするんです。
詳しくは、こちら☟
Gold会員になった日を起点に一年ごとに更新。
更新日までにお買い物をして250starを集めると、翌年もGold会員となります。
ちょこちょことコーヒーを買っているだけで、知らない間にたまっていくので、お得なプログラムになっています。
+:-+:-+:-+
さて、本題です。
みなさまは、スターバックスコーヒーのビバレッジの中で「カフェミスト」というドリンクがあるのをご存知でしょうか。
ビバレッジメニューシートの中の、「ドリップコーヒー」の下に「カフェミスト」があります。
写真を見てもわかるように、ミルクがたっぷり、って感じですよね。
これは、いわゆる”カフェオレ”のスターバックスバージョンのようなもので、ドリップコーヒーをベースにスチームミルクと1対1で合わせ、その上にフォームミルクがのっている、というドリンク。
そして、ドリップコーヒー同様、日替わりのコーヒーで提供されるため、毎日違った味わいのコーヒーをいただくことができる、というコーヒー好きにはたまらないドリンクなんです。(ディカフェは除いて)
スタバには定番の「スターバックスラテ」がありますが、こちらは、エスプレッソがベースになっています。
さて、その「カフェミスト」ですが、コーヒーとミルクが1対1なので、わたしにとっては少しまろやかな感じがして普段の飲み物としてはもう少しコーヒー感を感じたいところ。
なので、いつもこちらをオーダーする際にコーヒーの割合を7割から8割にしてもらっています。
そして、ここからが本題となります。
さらに、クリスマス感を出したい時には・・・。
今の季節限定で提供されている「ジンジャーブレッドシロップ」を追加すると、カフェミストがほのかに甘く、ジンジャーの香りもするクリスマス仕様になるんです。(ホリデーシーズンだけのカスタムになります)
50円(税抜)の追加となります。
わたしも、さっそくオーダーしてみました。
ディカフェはお好みで。
ショートサイズ、合計で506円です。
コーヒーとミルクの割合も、お好みで変えてみてくださいね。
いろいろと試してみるとおもしろいかもしれませんね。
(日替わりコーヒーによっても変わりますし・・・)
ちなみに今回オーダーのディカフェだと、日替わりコーヒーではなく、定番の「ハウスブレンド」というコーヒーになります。
バランスのよいブレンドになりますので、わたしの場合は通常ならコーヒー:ミルクが8:2でオーダーするのですが、今回はシロップを追加しているので、しっかりと甘みを感じたいというのと、よりマイルドにするためにコーヒー:ミルク 7:3にしてもらいました。
大正解!!
デザート感覚で楽しめるドリンクに変身です。
お昼からのひとときにちょうどいい1杯です。
カフェミストをもっといろんなカスタムで楽しむために、
ミルク変更やシロップ追加なども可能です。
「カフェミスト」のミルク変更
ソイミルク、アーモンドミルク、オーツミルクは植物性のミルク。
健康志向の高い方には好まれるカスタムかもしれませんね。
ソイミルクとオーツミルクはスタバミルクとカロリーはあまり変わりませんが、アーモンドミルクはカロリーが低めなので、ダイエット中でも気兼ねなく楽しめそう。(コーヒーに合うかどうかは好みによるところでもありますね)
これらのミルクの変更はカフェミストの場合、無料でできますのでぜひ試してみてくださいませ。
そして、シロップも有料ですが追加できます(50円(税抜)追加)
完全なわたし的意見ですが、上の3種類のシロップが合いそうです。
さらに、コーヒー感をガツンと味わいたいときは、「エスプレッソショット」を追加します。(50円(税抜)追加)
「スターバックスラテ」に使用しているエスプレッソショットをドリップコーヒーに追加すると、しっかりと”コーヒー”の感じを楽しめます。
その際カフェイン量もその分増えるので、カフェインを気にしている人はデカフェにすることも可能です(50円(税抜)追加)
その日の気分によって、いろいろとカスタムできる「カフェミスト」。
ディカフェの場合、「カフェミスト」はドリップコーヒーなので、カウンターでオーダーすると、1からドリップしてくれるので5分から10分の待ち時間がかかります。
わたしは、新幹線に乗るときによくスタバを利用します。
普段はドリップコーヒーをディカフェへ変更でオーダーしてそのままミルクもお砂糖も入れずにいただくのですが、新幹線改札内のスタバでコーヒーをオーダーするときはディカフェではなく、「カフェミスト」を通常の割合(コーヒー:ミルク 1:1)で注文します。
(新幹線改札内のスタバはいつも混雑していて、注文するのにかなり待ちます。その後、ドリンクを受け取るまでにさらに時間がかかるのと、少ない人数で頑張ってくれているパートナーさんへの感謝をこめてややこしい変更は遠慮しています)
どれだけミルクを増やしてもカフェイン量は変わりませんが、乳製品と一緒に摂るとカフェインの吸収がゆるやかになるので、わけあってデカフェコーヒーがオーダーできないときは、こんな感じでコーヒーを飲んでいます。
こうやっていろいろと試してみるうちに、スターバックスリワードのstarがどんどんたまっていきました。
みなさまも、ドリップコーヒーをオーダーする際にいろいろとチャレンジしてみてくださいね。
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。
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