夏の終わりに聴きたいクラシック曲。ブラームスはいかが?
こんにちは。
台風も過ぎ去って、少しは秋らしくなるのかな・・・?
なんて期待は思いきりはずれ・・・泣。
また暑さ復活!ですね。
それでも、空を見上げれば雲はなんとなく「秋」を感じます。
さて・・・、音楽はときに気分転換だったり、思いもしない美しい内面の世界へ連れていってくれることもあります。
創造力をはたらかせて、音楽が誘ってくれる世界へひとっ飛び!
まさに、瞑想になるんです。
今日は日曜日。
ちょっと難しい内容の記事はお休みして、
音楽の魔法のようなお話です。
夏の終わり。
日の入り時間も日に日に早くなり、夕焼けがちょっぴりもの寂しげに感じる今日この頃。
セミの声がだんだんと虫の合唱に変わっていくのも、秋の訪れを感じさせてくれます。
そんな季節の変わり目、ちょっと人恋しくなってしまいそうな夏の終わりに聴きたいクラシック曲、ブラームスの「交響曲第3番 第3楽章」について語ってみたいと思います。
ブラームスは、4曲しか交響曲を書いていないんです。
(4曲もあればすごいと思うんだけど、モーツァルトやベートーヴェンと比べてしまいますよね・・・人ってやつは)
その4曲がそれぞれの持ち味を表現していて、わたし自身、ブラームスの交響曲はとても好きなオーケストラ曲のひとつに入っています。
✧˙⁎⋆下のプレイリスト、「交響曲第3番 第3楽章」を聴いてみてね。
サイモン・ラトル指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の音源になります。
お時間ありましたら、お立ち寄りいただけるとうれしいです。
下のリンクの記事で熱く語っています。
✧˙⁎⋆わたしの音楽専門ブログ「Bella musica」。
音楽好きな方、楽器を学んでいる方へピアノ講師が本気で語るブログです。
今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。
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