【神との対話】”健康”とは。心地いいと感じたことが、真実。
こんにちは。
ピアノ講師、メンタルコーチの「One Heart」です。
4年ほど前に出会った、わたしの”バイブル”とも言える本。
ニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話」
この本と出会ってから、何度も読み返していますが、
そのたびにわたしの中の“解釈”が変わり、読むほどに新しい発見があります。
ほんとうに奥深く、おもしろい本だなとあらためて感じています。
最近また読み返してみたところ、新たな気づきがあったので、
今回シェアしたいと思います。
有料マガジン『“差”取り（さとり）プロジェクト！平和な心で生きる方法』におさめました。
この本に登場する「神」という言葉は、いろいろな解釈がされていますが、ここでは「神」＝「源」「魂」「本当の自分」という意味で使われています。
もちろん、ここでいう「神」は目に見える存在ではありません。
でも、わたしたちの内面には、この“目に見えない力”が常に働いていて、強力にバックアップしてくれています。
そして、その力があるからこそ、わたしたちはそれぞれの使命を果たすために、この世界に生まれてきたのだと感じています。
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わたしたちは普段毎日、何かを食べ、飲み、過ごしています。
けれど、それらの選択が「本当に心地いい」と感じられる瞬間は、どれくらいあるでしょうか？
タバコやお酒、ジャンクフード、ついゴロゴロと過ごす休日。
「たまにはいいよね」「ちょっとくらいなら…」そう言いながらも、あとから後悔したり、罪悪感を感じたりすることはありませんか？
もし、それが 「本当の心地よさ」ではないのだとしたら？
あなたの身体が発するサインに、もっと素直に耳を傾けてみたら？
今回は、なぜわたしたちは心地よさを求めながらも、時に不健康な選択をしてしまうのか？を探りながら、 身体と心が本当に求める“快”とは何か を一緒に見つめていきたいと思います。
あなたにとって「本当に心地いい生き方」とは何か？
今後の生き方のヒントになればうれしいです。
✧˙⁎⋆今回の記事のヒントになるようなことを書いています。
よかったらアメブロにもお立ち寄りくださいね。
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１.「健康上の問題を解決」するには、考え方の問題を解決すればいい。
すでにかかったものでも、癒すことができるし、新しい大きな問題を生じるのを予防することもできる。
要は考え方を変えればいいのだ。
あなたは、具合が悪くなるまでは、自分の身体をないがしろにしている。
何も予防をしない。身体よりも自家用車のほうを大事にしているくらいだ。運動をせず、さらに身体を弱くする。
有害物や毒物、あるいは食物と称されているとんでもない物質を身体でいっぱいにする。
それでも、身体というすばらしいエンジンは動き続ける。
そんなひどい目にあいながら、がんばってなんとか動き続ける。
これまであなたはほとんど生きる意志をもっていなかった。
そんなことはないと言うかもしれないが、行動をみればはっきりとわかる。
タバコに火をつけたことがあるなら・・・ましてあなたのように20年ものあいだ、毎日一箱吸い続けているものは、生きる意志などほとんどない。
自分の身体を少しもいたわっていない。
引用文の中にある言葉・・・
生きる意志とは何でしょうか？
人間の意識では「わたしは生きたい」と思っています。（あたりまえだけど）
けれど、本当の意味でそうなのでしょうか？
もし本当に「生きたい」のなら、身体にとって害があるとわかっているものを積極的に取り入れるのかな？
タバコやアルコール、ジャンクフードを好んで摂取すること。
暴飲暴食をしてしまうこと。
だらだらと過ごし、身体を動かさないこと。
こうした行為は、単なる「怠惰」ではなく、
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