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いつも心に優しさを

ピアノ講師であり、
メンタル心理ヘルスカウンセラーとしても活動しています、
「One Heart」です。

わたしたちが「傷つく」という痛みを感じるのは、
他でもない、”自分自身を追いつめる思考”からきている。

瞑想アプリ「Meditopia」より

自分の内面に注意を向け、ただ”気づく”ことで、
自分に起こるできごとや人との関わり、ものに対する自分の気持ちなどは、
ただ「あるがまま」だということがわかる。

ただ、起こった、以上まる。

雲のようにさーっと過ぎ去り、いつしか消えていく・・・。

けっしてそこのとどまることなく、常に変わり続ける。

相手への批判、否定の気持ちは、
自分自身への批判、否定の気持ちの反映。

アメブロでこんな記事を書いています👇
お時間あればお立ち寄りいただけるとうれしいです。

どんな世界が見えていますか?

世の中が混沌として見える人は、
自分の内面が混沌としている。

世の中が美しく見える人は、
自分の内面が美しいものを見ている人です。

この世の中は不公平だと思っている人は、
自分の内面にも不公平さを感じている人です。
(職場や家庭内、その他のコミュニティの中で)

頭の中を変えると見える世界が変わる。

頭の中が混沌としていたって、大丈夫。
自分自身を追いつめるのは、心にも身体にもよくない。

ただ、自分自身が感じていることが外側にあらわれている、ということを
いつも気にとめておくだけで大丈夫。

「あの人が嫌い」という気持ちは、
自分自身の嫌いな部分をその人に映し出している。

「あの人が好き」という気持ちは、
自分自身の好きな部分をその人に映し出している。

どちらにしても、
自分にも内在していることには気づいていない。

気持ち、というのは、
外側を映し出す鏡みたいなもの。

外側にいる人はすべて、自分自身の延長である。

自分の周りには嫌いな人ばかりだ、という人は、
自分のいいところには目を向けることができず、
自分の嫌いなところばかりに目を向けている人です。
(気づいていないパターンがほとんどです)

気づくだけで大丈夫。

気づくことで、そこから解放(変化)へと向かうから。

「あ、そうなんだ」と思うだけで大丈夫。

「いつも心に優しさを」

気づきが深まっていくうちに、
他人のことなど気にならなくなってくる。(表面的な部分でね)

「どうでもいいかんじ」
(いい加減というニュアンスよりも、どうであってもいいという感じ

ただ、雲のように流れていくだけだから、
気にも留めないのです。

他人のすること、他人が言うこと、
世の中のできごとでさえ、
気にならなくなる。

世の中の表面上で起こっていること、
表向きな部分で起こる日常のささいなことなどに、右往左往しなくなる。

いま、世の中に何が起こっていても、
「どうであってもいいよね」と思える、
どっしりと構えた自分になれる。

今年は、そんな自分にバージョンアップしたいよね。

今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。





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