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僕は村上春樹を読むという人生の選択をした。 〜「一人称単数」を読みました。〜

村上春樹さんの「一人称単数」を読みました。

久しぶりに村上春樹さんの小説を読みましたが、やっぱいいですよね。
なんか、村上春樹読んでるわー。って感じで。

人生にあるいくつかの大事な分岐点。
そして私は今ここにいる。

これまでの人生でたくさんの分岐点があり、これからの人生にもきっとたくさんの分岐点があります。

それをどう選んでいくのか。
どう生きていけば後悔は少なくなるのか。

結局、その時の感情を信じるしかないと思います。
その時の、いわば「ノリ」です。

今回、村上春樹さんの小説を読んだというのも一つの「選択」です。
この選択が、私の人生をどう変えていくのか?それとも別になんの影響もないのか。

一つ一つの選択が重なり合って、人生は作られていく。
たくさんの具材が混ざり合いながら、自分というスープが味わい深くなっていく。

とりあえず、村上春樹、いいっすね。
なんか賢くなった気がします。

4月に新刊が発売されるみたいなので、そちらも読んでみたいと思います。
読書とともに、これからも「私」の人生を楽しんでいこうと思います。

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