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【お前もドンキーコングにならないか】インドの打楽器タブラを始めるわたくし
みなさん、ドンキーコングって知ってる?
それ、わたくしです。
今回はドンキーコングになりつつあるわたくしとインドの打楽器、タブラをご紹介します。
よろしくお願いいたします。
タブラ?
を知らない方は流石に居るのでWikipediaが説明してくれます。
タブラー(ウルドゥー語: تبلہ, ヒンディー語:तबला, tabla)は北インドの太鼓の一種である。正確にはタブラー(高音用:tabla)とバーヤ(低音用:baya)という2種類の太鼓であり、組み合わせてタブラー・バーヤ(タブラーバーヤン)とも呼ばれる。指を駆使し複雑で多彩な表現が可能である。
イメージとしましてはドンキーコングのあの楽器が分かりやすいかもしれません。
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そしてこれの名前はドンキーコンガらしい
任天堂ちゃんより
こちらがタブラ(本物)です。
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こういう手で叩く系の打楽器って世界中にある気がしますね。日本だと大鼓と小鼓でしょうか。小鼓は特に持ち方がドンキーコング感があって推せます🥺🫶🥺
いつか全世界の手で叩く系の打楽器演奏者集めて、手押し相撲デスマッチしてみたいですね。
初めての出会い、初めてのときめき、可愛いお友達ができました
わたくしとタブラの出会いはインドの大学に来た頃に遡ります。
わたくしの大学には基本的に自然科学系の授業しかないのですが、なぜか楽器の授業があります。
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突然のIndian classical music(instrument)が!
これを見たわたくし、ニチャが止まらず、すぐ履修登録しました。そうして迎えた初めての授業当日、遅刻遅刻ー!と言いながら教室に入って行きます。すると、
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壁にはインド音楽レジェンド達の写真もあるぞ!
その授業わたくし以外誰も履修していないのです💦💦
そしてこの一言
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右からシタール、タブラ、ハーモニウム
究極クエッションQQ!!じゃないか
インドの弦楽器シタール、多分インド出身じゃないハーモニウム、そしてみんな大好きタブラ。
どれが弾けたらおもろかなーとしか考えていなかったわたくしには、タブラ一択でした。
後から思うと、ハーモニウム持ち歩いて弾けたらかっぴょよかった💦💦
シタールもいかにもインドの音楽っていう音がして中々よいでした。
やはりおまいはドンキーコングになれ
ここまで読んだみなさんはドンキーコングになろうと思っていることは間違いないのですが、念のためドンキーコングになるべき理由を挙げておきます。
どう足掻いても人間ではドンキーコングに勝てない
これは本当に思います🥲🥲
ドンキーコングの最近の活躍を見るとますます勝てる気はしません。
二段ジャンプも出来ますし、もうすぐUSJにドンキーコングエリアができるらしい(わたくしすごく行きたい)ですし、もう人間が敵うところは無いのかもしれません。
至高の領域に踏み入れることができる
ここまで読んでいるそこのあなた、見れば分かります。至高の領域に近いです。
でも、その領域に踏み入れてはいません。
授業の先生も言ってました。音楽を通して神様がどうとかって(あんまり覚えれていません。先生ごめそ💦)。
それでもドンキーコングになる事でさらに至高の領域に近づき、踏み入れることもできちゃいます。
わたくしにも早く領域を展開させて欲しいものですね。
百年二百年でもわたくしと叩き続けられる。強くなれる。
1981年生まれのドンキーコング。
2024年で43歳のはずですが、全く衰えを見せません。
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任天堂ちゃんより
みなさんは衰えを感じることが多くなってきたのではないかと思います。
それは人間だからです。老いるからです。
でも、もこみちさんがなんであんなに若々しいか?
オリーブオイルだからです😅😅😅
いや、もこみちさんもドンキーコングである説はあります。
弱虫には虫唾が走らない。反吐がでない。
みなさん新しいことに挑戦することが少なくなっているのではないでしょうか。今までの環境、今までやってきたこと....。
もちろんそれでもよいのですが、時には全くやってこなかった事をやってみるのもよいのではないでしょうか。
完全に新しいものをやってみて、初心者になる事で、弱虫の感覚、気持ちを取り戻せます。
わたくしもまだまだ弱虫で、体当たりと糸を吐くくらいしか出来ません。
そんなキャタピーなわたくしでも、いつの日かレックウザになれるのだと思っています。
DKにならなくても許す
炎の柱の方も水の柱の方も火の柱の方もみんなドンキーコングになれば、DKエンディングもあったかもしれませんねなきなき🥲🥲🥲
※鬼勧誘係の方と青酸カリっ...!でお馴染みの某博士の名前が似すぎて毎度迷います。某博士も鬼になってください。