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「従業員も減り営業はギリギリ...」全壊判定のスーパーが次にやりたいこととは?【令和6年能登半島地震】


あらすじ

「仮設店舗に移ったらやりたいことがある」

志賀町のスーパー「トギストア」は創業70年以上、幹線道路沿いに大型スーパーができてなお、地元のお客さんに長く愛され続けてきた。

しかし1月1日の震災により店舗兼自宅は全壊に。経営に携わる冨澤さんは避難所生活が始まり、悲壮に暮れながらも、多くの人の協力を仰ぎながら復旧に努めた。

2月下旬には残った一部の店舗のスペースを使って営業を再開。しかしお客さんも従業員も志賀町を離れた人が多く、以前通りの営業にはならない。 こうした状況の中、秋には仮店舗がオープンをする。

その時に自分のビジネスのためであることはもちろん、地元の人だけでなく、復興でも観光でも志賀町を訪れてくれた人たちに向けてやりたいことがあるという。


🎥 取材先:トギストア
📅 取材日:2024年6月


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